Webデザインのイデオロギー: 主導型、不可解型、不愉快型 ニールセン博士のAlertbox 2004年8月30日 ユーザをサポートするようなシンプルで控えめなデザインは成功する。なぜなら、それはWebの特性に従っていて、ユーザが気持ちよくWebを使えるようにするからだ。
インタフェース概念の変化 黒須教授のユーザ工学講義 2004年8月23日 マンマシンインタフェースとかユーザインタフェースといった言い方が流行っていた時代、主に1980年代から1990年代、と現在とでは、インタフェースという概念の持つ意味合いが相当変化してきていると思う。 …
情報提供記事は注文をとらなければいけない ニールセン博士のAlertbox 2004年8月23日 記事コンテンツから商品への明確なリンクが無ければ、検索エンジンから直接来たユーザは、あなたのサイトが関連する商品を売っていることに全く気がつかない可能性がある。
検索エンジンが回答エンジンになるとき ニールセン博士のAlertbox 2004年8月16日 人々が質問に対する答えを見つけるために検索エンジンを使うようになり、ウェブサイトはその突出した地位を失いつつある。どうすれば、ウェブサイトは大多数の一時利用者に上手く対応できるだろうか。
ペーパープロトタイピング 黒須教授のユーザ工学講義 2004年8月9日 プロトタイピングという技法は、ソフトウェア開発や機器デザインなどで、これまでもしばしば利用されてきた。完全な製品やシステムを作り上げてしまってから問題が発見されたのでは、手戻りが大きく、開発工程に大き…
誤解を招く情報の匂いは売上を減らす ニールセン博士のAlertbox 2004年8月2日 ウェブサイト内の他のエリアが最適な場所であるように見える場合、情報や製品が本当に置いてある場所は見逃されがちだ。クロスリファレンスと明確なラベルが、この問題を軽減する。
色覚障害に対するユニバーサルデザイン 黒須教授のユーザ工学講義 2004年7月26日 2004年6月9日付けのUSA TODAYに「Colorblindness, crew fatigue cited in crash」という小さな記事が載っていた。2002年7月26日にフロリダ州のタ…
カードソーティング: 何人のユーザでテストすべきか ニールセン博士のAlertbox 2004年7月19日 カードソーティングでテストするユーザ数を増やしていくと収穫は低減するが、従来のユーザビリティテストと比較して 3 倍の人数のユーザでテストするべきだ。
ユーザブルな行政の電子化 黒須教授のユーザ工学講義 2004年7月12日 自治体行政の電子化や電子政府に向けた動きが活発になってきている。私も自治体関係者の皆さんのMLに参加させていただいて、そうした動向について勉強しているところである。 転入や転出など各種の手続きが電子化…