パソコンをあまり使い込んでいないユーザの方にインタビューをする機会があった。いろいろと話を聞いていくうちに、この方はパソコンをメールの送受信、Webの閲覧と書き込み、それにワープロソフトによる文書作成…
1986 年のガイドラインの内、いくつかはほとんど使われなくなった要素に関係しているものなので重要度が低くなっているものの、90 %が現在も有効だ。
あけましておめでとうございます。2005年、ユーザビリティをますます活性化させるため、次のような目標を設定して頑張ってゆきたいと思っております。皆様と手をつなぎ、より大きな輪にひろげ、同時に足下をきち…
世界に広がる情報空間を扱うのに、ユーザにはファットリンク、種類分けリンク、統一された検索やブラウジング、全体マップ、大型画面用デザイン、フィジカルハイパーテキストといったような、実用的だとわかっている機能が必要だ。
昨年あたりから考えていたマイクロシナリオという手法がだいぶ形をなしてきたので、ここでちょっと紹介させていただく。 ユーザビリティに関連した各種の手法は、特に評価に関して発展してきた。ユーザビリティ活動…
メーリングリストというメディアは、1980頃に大型計算機ユーザに対して、システムメンテなどの情報を一斉に報知するために作られたのがその原型とされているらしい。1990年代はじめにはMajordomoな…
人々がオンライン広告にどのように反応するかの調査によって、ユーザーエクスペリエンス(UX)にいちじるしく悪い影響を与えるデザインテクニックを見つけることができた。
何かを何かに差し込むという場面は日常生活の中で結構多い。ところが、その差し込み間違いというのが結構発生する。設計した人たちはおそらくその間違いが発生しうることに気づいているのだと思うのだが、十分な対応…
ここ200年の歴史は、中央集権化を推し進め、人間体験を進化とは逆行するものに変えてしまった。インターネットは、もっとバランスのとれた、中央集権型ではないライフスタイルを再構築してくれる。
ユーザビリティとは、製品・サービスのUIの、ユーザーにとってのわかりやすさ・操作しやすさの度合いのことです。
ユーティリティ(機能や性能)が高くても、使いにくいとユーザーが感じるようなものでは、その価値は下がってしまいます。
ユーザビリティの高いUIには、パターンやルールがあります。
ユーザー視点のフィードバックがユーザビリティを高めます。
UX(ユーザー体験、体験価値)とは、特定の製品・サービスの利用時・前後にユーザーの中で生じる知覚・反応のことです。
カスタマージャーニーマップ(CJM)は、ある目的を持つユーザーと特定の製品・サービスとのやりとりを視覚化したものです。
CJMの作成や分析には、必要な要素やコツがあります。
CJMを作成するには、UXを把握する調査が必要です。
ユーザビリティ評価も、UXを把握する調査も、その目的やタイミングによって適切な方法を選択する必要があります。