1994年以来、私が手がけてきたウェブユーザビリティ調査すべてに共通することがある。ユーザは、ページのダウンロードがもっと早くならないものかと心底から願っているのだ。始めのうちは、私も「もっといいデザ…
以前に書いたWebTVのユーザビリティ評価記事で、私は、特に初心者ユーザのユーザビリティという観点から、それは非常に優れたデザインであると評価した。だが、狭い画面とリモコン上のカーソルキーに起因するデ…
※WebTVのユーザビリティに関するコラムへの補足記事 WebTVは、ページ内ナビゲーション補助の必要性を真剣に実感させられた初めてのウェブインターフェイスである。 最初の図は、ページ内で迷子になるユ…
WebTVは、デザイン上の制約が多いにも関わらず、かなり高いレベルのユーザビリティを実現している。残念ながら、制約が大きすぎて、これほどよくできたデザインでも、最終的に理想的ウェブユーザ体験を実現する…
※1997年のウェブ・トレンドに関するコラムへの補足記事 この素描には入力/出力デバイスしかなく、処理ユニットが描かれていない点に注意。非技術的なユーザにとって、コンピュータの主要部分と言われて、モニ…
※1997年のウェブトレンドに関するコラムへの補足記事 従来のコンピュータ科学では、よくこんなことが言われる。 ハードウェアは数年: その後はもっと速いものにアップグレードする ソフトウェアは何10年…
※1997年のウェブトレンドに関するコラムへの補足記事 Netscape 計: 78.3% Internet Explorer 計: 15.3% その他 計: 6.4% 1.0 Windows 16:…
※1997年のウェブトレンドに関するコラムへの補足記事 1996年に書いたコラムで「1996年のウェブトレンド」として、私は次のように予測した。 「サーフィン」式のウェブ利用が絶滅する 顧客関係を樹立…
参照: 1996年の予言はどうだったか? さらに ここで行った1997年の予言はどうなったか? 2つの大きなトレンドが起こって、過大広告のわりに役に立たない現在のウェブが、再び甦るだろう: ビジネス界…
私の手元に寄せられた電子メールから判断して、これまでにもっとも物議をかもしたAlertboxコラムは、「フレームの使用」を間違いのひとつに数えたウェブデザインの間違いトップ10だろう。 この世界に入っ…
ユーザビリティとは、製品・サービスのUIの、ユーザーにとってのわかりやすさ・操作しやすさの度合いのことです。
ユーティリティ(機能や性能)が高くても、使いにくいとユーザーが感じるようなものでは、その価値は下がってしまいます。
ユーザビリティの高いUIには、パターンやルールがあります。
ユーザー視点のフィードバックがユーザビリティを高めます。
UX(ユーザー体験、体験価値)とは、特定の製品・サービスの利用時・前後にユーザーの中で生じる知覚・反応のことです。
カスタマージャーニーマップ(CJM)は、ある目的を持つユーザーと特定の製品・サービスとのやりとりを視覚化したものです。
CJMの作成や分析には、必要な要素やコツがあります。
CJMを作成するには、UXを把握する調査が必要です。
ユーザビリティ評価も、UXを把握する調査も、その目的やタイミングによって適切な方法を選択する必要があります。