インターネット帯域幅に関するNielsenの法則は、こう提唱している。 ハイエンドユーザの接続スピードは、毎年50%増大する 増大した帯域幅を利用してウェブページのサイズを大きくできるのは2003年以…
昨年1年間に実施したユーザビリティテストの結果から、ウェブデザイン上のイノベーションを受け入れたがらないユーザが増加していることがわかった。ウェブ上の他でもよく見かけるのと同じデザインを要求する態度が…
ユーザに親しみを持ってもらおうとして、ウェブデザインではよく物理的世界のまねをすることがある。だが、技術的制約から、こういった真似は完全にはできず、不正確でもある。例えば、3次元サイトマップを提供して…
最近Mark Bernsteinが下記のようなEメールを送ってくれた: クルマで仕事に向かう際中に気が付いたのですが、こういう問題に自信を持って答えられないのです。大部分のウェブマスターも同様にわかっ…
200万あるウェブサイトのうち、どこに行くのがいいかを知りたければ、方法は2つある。 ブランド:ユーザは、そのサイトがある程度の品質を提供してくれるということを知っている。その品質がユーザの満足のいく…
※マイクロペイメントに関するコラムへの補足記事 ウェブの情報が経済的財とみなされるようになれば、そのウェブページやウェブリンクに関連した価値と課金を表すためのユーザインターフェイスを明示的に備えておく…
最終的には、支払いをするものがその主導権を握る。現状では、物品販売を行っていないウェブサイトは、ほとんどが広告によってまかなわれている。よって、その主導権は広告主にあることになり、ユーザにとってはます…
ウェブで最大の問題は、ハイパーテキストリンクをたどる際、どこへ向かっているのかがユーザにわからないということだ。最近になって、ユーザが選択する前に、リンクの短い説明をポップアップ表示できるウェブブラウ…
※1998年のウェブトレンドへの補足記事 1994~1995年にかけての爆発的成長の時代には、毎月のようになにか革命的なもに比べれば、ここのところ、ウェブの動きはかなり沈静化してきた。たとえ「インター…
※1998年のウェブトレンドに関するコラムへの補足記事 1997年の予測として、私は大きく2つのことを掲げた。 ビジネス界がウェブに真面目に取り組むようになる 意味論的なコード付けの復活、見た目を特定…
ユーザビリティとは、製品・サービスのUIの、ユーザーにとってのわかりやすさ・操作しやすさの度合いのことです。
ユーティリティ(機能や性能)が高くても、使いにくいとユーザーが感じるようなものでは、その価値は下がってしまいます。
ユーザビリティの高いUIには、パターンやルールがあります。
ユーザー視点のフィードバックがユーザビリティを高めます。
UX(ユーザー体験、体験価値)とは、特定の製品・サービスの利用時・前後にユーザーの中で生じる知覚・反応のことです。
カスタマージャーニーマップ(CJM)は、ある目的を持つユーザーと特定の製品・サービスとのやりとりを視覚化したものです。
CJMの作成や分析には、必要な要素やコツがあります。
CJMを作成するには、UXを把握する調査が必要です。
ユーザビリティ評価も、UXを把握する調査も、その目的やタイミングによって適切な方法を選択する必要があります。