アプレットのユーザビリティ: ページから踏み出して ニールセン博士のAlertbox 1997年10月15日 アプレットは大きく2つのカテゴリーに分けられる。 機能アプレット 状態遷移と複数のビューを備え、それ自体で独立したミニアプリケーション(例:タブ付きのダイアログ)。機能アプレットは、ウェブページとは別…
なぜWebユーザーは流し読みするのか ニールセン博士のAlertbox 1997年10月1日 Webユーザーの79%が、読まないで流し読みする。この真の理由を知るためにはさらなる調査が必要だろうが、理由としてありそうなのは次の4つだ。
Web読解のユーザビリティ測定 ニールセン博士のAlertbox 1997年10月1日 ※ユーザのウェブの読み方に関するJakob Nielsenのコラムへの補足記事 ウェブサイトの各バージョンのユーザビリティは、5つの面から測定した。 タスク時間。ユーザが、そのコンテンツに関する特定の…
ユーザーはWebをどう読んでいるか ニールセン博士のAlertbox 1997年10月1日 答えはノーだ。ウェブを一言一句たんねんに読んでいる人はめったにいない。かわりに彼らはページを流し読みしている。個々の単語や文をつまみ読みしているのだ。
イントラネットとインターネット:デザイン上の違い ニールセン博士のAlertbox 1997年9月15日 イントラネットと、オープンなインターネット上で公開しているウェブサイトとは、まったく異なった情報空間である。ユーザインターフェイスデザインにも異なったものが必要だ。同じデザインを使い回してデザイン資源…
三行広告: Webの成功例 ニールセン博士のAlertbox 1997年9月1日 ※ウェブ広告に関するコラムへの補足記事 三行広告はウェブでの配信になじむ。なぜなら、基本的にデータベースアプリケーションだからだ。よって、もっぱらウェブでは広告はうまくいかないと考える私ではあるが、ウ…
Webで広告がうまくいかないわけ ニールセン博士のAlertbox 1997年9月1日 サイトによって、その人気度は激しく違う。このため、広告から十分な収入を得ることができるのは上位0.01%のウェブサイトだけとなる。もっと大きな目で見れば、広告はウェブの成功にはほとんど無関係でもある。…
コミュニティの死: メガコラボレーションよ、永遠に ニールセン博士のAlertbox 1997年8月15日 ウェブをにぎわす流行語のうち、最も新しいもののひとつが「コミュニティ」だ。現実には、たいていのウェブサイトにはコミュニティのセンスが欠けている。ニューヨークの地下鉄以下だ。少なくとも、地下鉄ではみんな…
サイト観光客に価値がない理由 ニールセン博士のAlertbox 1997年8月1日 ※インターネットでのロイヤルティに関するコラムへの補足記事 観光客とは、サイトにはやって来るものの、実際に利用するには至らないユーザのことである。彼らは、1ページか2ページ見るだけで、他所のサイトへ行…
常連客プログラム ニールセン博士のAlertbox 1997年8月1日 ※インターネットにおけるロイヤルティに関するコラムへの補足記事 大規模なコンピュータがあれば、あるユーザがウェブサイトに来た回数を管理して、航空会社がやっているマイレージのように、そのユーザの「常連度…