サイトによって、その人気度は激しく違う。このため、広告から十分な収入を得ることができるのは上位0.01%のウェブサイトだけとなる。もっと大きな目で見れば、広告はウェブの成功にはほとんど無関係でもある。…
ウェブをにぎわす流行語のうち、最も新しいもののひとつが「コミュニティ」だ。現実には、たいていのウェブサイトにはコミュニティのセンスが欠けている。ニューヨークの地下鉄以下だ。少なくとも、地下鉄ではみんな…
※インターネットでのロイヤルティに関するコラムへの補足記事 観光客とは、サイトにはやって来るものの、実際に利用するには至らないユーザのことである。彼らは、1ページか2ページ見るだけで、他所のサイトへ行…
※インターネットにおけるロイヤルティに関するコラムへの補足記事 大規模なコンピュータがあれば、あるユーザがウェブサイトに来た回数を管理して、航空会社がやっているマイレージのように、そのユーザの「常連度…
良いサイトを作れば、ユーザがやってくる。だが、一度しか来なければそれは負けだ。生の「ヒット率」がサイト成功の尺度としては役立たないのは、ここに一因がある。検索エンジンにひっかけてもらうためにエサを撒い…
ある程度の規模を備えたウェブサイトでは、検索はもっとも重要なユーザインターフェイスのひとつだ。定石からいうと、200ページ以上あるサイトには検索を備えておくべきだ。検索のガイドラインとしては… 全ペー…
※スタイルシートに関するコラムへの補足記事 いかに新しいテクノロジを取り入れてウェブを拡張していくかを考える上で、カスケーディングスタイルシート(CSS)とフレームを比較してみるのも一興だろう。CSS…
カスケーディングスタイルシート(CSS)はエレガントに設計されたウェブの拡張であり、見た目とコンテンツを分離するというウェブの理想を取り戻す上では最大の希望の星でもある。ウェブは究極のクロスプラットフ…
※Jakob Nielsenのコラム「ウェブ管理の間違い・トップ10」への補足記事 ユーザビリティの損益分析では、単に彼らの手取り給与額だけでなく、すべての経費を積算した上での時間経費を見積もるべきで…
ウェブのデザイン、開発には3つのレベルが関係する。 ウェブ管理 インタラクションデザイン(ナビゲーションのサポート、ホームページのレイアウト、テンプレート、検索など) コンテンツデザイン(実際のページ…
ユーザビリティとは、製品・サービスのUIの、ユーザーにとってのわかりやすさ・操作しやすさの度合いのことです。
ユーティリティ(機能や性能)が高くても、使いにくいとユーザーが感じるようなものでは、その価値は下がってしまいます。
ユーザビリティの高いUIには、パターンやルールがあります。
ユーザー視点のフィードバックがユーザビリティを高めます。
UX(ユーザー体験、体験価値)とは、特定の製品・サービスの利用時・前後にユーザーの中で生じる知覚・反応のことです。
カスタマージャーニーマップ(CJM)は、ある目的を持つユーザーと特定の製品・サービスとのやりとりを視覚化したものです。
CJMの作成や分析には、必要な要素やコツがあります。
CJMを作成するには、UXを把握する調査が必要です。
ユーザビリティ評価も、UXを把握する調査も、その目的やタイミングによって適切な方法を選択する必要があります。