最近のこのコラムでは、いくつかかなりの大問題に触れてきた。例えば、障碍者のアクセス、国際ユーザビリティ、それにサイト構造といったものだ。今月は、それほど大きくはないかもしれないが、ウェブユーザビリティ…
様々な障碍を持つ人にとってアクセスしやすいウェブを作ることは、かなりの部分、HTMLを本来のやり方で利用するということと同義である。見た目ではなく、意味に従ったコーディングをするべきなのだ。ページのコ…
多数、かつ多彩な情報空間をナビゲートするために、ウェブユーザには構造が必要だ。個々のページという範囲を超えると、ウェブの基本的な性質の中にはもはや構造をサポートするものがない。情報のユニットと認識され…
※国際ユーザビリティに関するコラムへの補足記事 ここに掲げたのは、ヨーロッパとアジアに散らばるいくつかのSun支社オフィスの人々に出した指示である。会社のウェブページの新しいデザインは、これにもとづい…
※国際ウェブユーザビリティに関するコラムへの補足記事 言語選択のシンボルとして国旗を利用するのは問題がある。というのは、ひとつの言語が数多くの国で使われている場合があるからである。例えば、英語のシンボ…
World Wide Webという名前はダテではない。クリックひとつで別の大陸にあるサイトに移動できるし、ビジネスでは何百と言う国々から顧客を呼び集めることができるのだ。オートバーンで2時間もかかるホ…
※Slateのユーザビリティ評価への補足記事 元々のデザイン、1996年7月25日:高さ2154ピクセル 1996年8月再デザイン、画面キャプチャは1997年1月23日に作成:高さ1516ピクセル 1…
Slateは、「まじめな」オンラインマガジンを立ち上げようとするMicrosoftの新たな試みで、編集長にはMichael Kinsleyをいただいている。Slateはオンラインメディアに合ったものに…
フレーム: ひとこと、ノー!だ。 この簡潔な導入部は、逆ピラミッドスタイルの実例だ。まず結論から始めるのである。もしフレームについてのコラムを書くなら、私はこの後、なぜフレームがダメなのか、実例を1つ…
ここで挙げるのは、ユーザーに対する残虐行為の、もっとも酷いものトップ10だ。極悪なユーザビリティは、かつてより少なくなったものの、Webデザインの悲劇やHTMLホラーはいまだに多い。
ユーザビリティとは、製品・サービスのUIの、ユーザーにとってのわかりやすさ・操作しやすさの度合いのことです。
ユーティリティ(機能や性能)が高くても、使いにくいとユーザーが感じるようなものでは、その価値は下がってしまいます。
ユーザビリティの高いUIには、パターンやルールがあります。
ユーザー視点のフィードバックがユーザビリティを高めます。
UX(ユーザー体験、体験価値)とは、特定の製品・サービスの利用時・前後にユーザーの中で生じる知覚・反応のことです。
カスタマージャーニーマップ(CJM)は、ある目的を持つユーザーと特定の製品・サービスとのやりとりを視覚化したものです。
CJMの作成や分析には、必要な要素やコツがあります。
CJMを作成するには、UXを把握する調査が必要です。
ユーザビリティ評価も、UXを把握する調査も、その目的やタイミングによって適切な方法を選択する必要があります。