※国際ウェブユーザビリティに関するコラムへの補足記事 言語選択のシンボルとして国旗を利用するのは問題がある。というのは、ひとつの言語が数多くの国で使われている場合があるからである。例えば、英語のシンボ…
World Wide Webという名前はダテではない。クリックひとつで別の大陸にあるサイトに移動できるし、ビジネスでは何百と言う国々から顧客を呼び集めることができるのだ。オートバーンで2時間もかかるホ…
※Slateのユーザビリティ評価への補足記事 元々のデザイン、1996年7月25日:高さ2154ピクセル 1996年8月再デザイン、画面キャプチャは1997年1月23日に作成:高さ1516ピクセル 1…
Slateは、「まじめな」オンラインマガジンを立ち上げようとするMicrosoftの新たな試みで、編集長にはMichael Kinsleyをいただいている。Slateはオンラインメディアに合ったものに…
フレーム: ひとこと、ノー!だ。 この簡潔な導入部は、逆ピラミッドスタイルの実例だ。まず結論から始めるのである。もしフレームについてのコラムを書くなら、私はこの後、なぜフレームがダメなのか、実例を1つ…
ここで挙げるのは、ユーザーに対する残虐行為の、もっとも酷いものトップ10だ。極悪なユーザビリティは、かつてより少なくなったものの、Webデザインの悲劇やHTMLホラーはいまだに多い。
1. フレームの使用 ひとつのページをいくつかのフレームに分割すると、ユーザはたいへん混乱する。なぜなら、フレームは、現在のWebページの基本的なユーザモデルを無視したものだからだ。突然、今見ているペ…
Webはまだまだ悪くなるだろう。改善されるのはその後だ。 専門家の中には、早晩、Web、さらに/またはインターネットそのものが崩壊するだろうと言う者もいる。今まで以上に負荷が高まり、反応時間がどんどん…
警告: 今月は抽象的な議論である ネットワークこそコンピュータだ、と言われる。だが、どうやったらユーザはそんなものを操作できるのだろうか?今のところ、高度にネットワーク化されたコンピュータのユーザ体験…
私はオンライン出版の信者なはずのに、ハイパーテキストやインターネットについて印刷物の本を出しているといってからかわれることがある。だが、印刷物で出版することについて後ろめたさを感じることはない。なぜな…
ユーザビリティとは、製品・サービスのUIの、ユーザーにとってのわかりやすさ・操作しやすさの度合いのことです。
ユーティリティ(機能や性能)が高くても、使いにくいとユーザーが感じるようなものでは、その価値は下がってしまいます。
ユーザビリティの高いUIには、パターンやルールがあります。
ユーザー視点のフィードバックがユーザビリティを高めます。
UX(ユーザー体験、体験価値)とは、特定の製品・サービスの利用時・前後にユーザーの中で生じる知覚・反応のことです。
カスタマージャーニーマップ(CJM)は、ある目的を持つユーザーと特定の製品・サービスとのやりとりを視覚化したものです。
CJMの作成や分析には、必要な要素やコツがあります。
CJMを作成するには、UXを把握する調査が必要です。
ユーザビリティ評価も、UXを把握する調査も、その目的やタイミングによって適切な方法を選択する必要があります。