インターネットはウェブだけにとどまらない。それが本来向いていない対象にまでウェブを適用し、インターネットとのインターフェイスをこれ一本で押し切ろうとする人が出てくれば、ユーザビリティの障害になるだろう…
マイクロコンテンツは明快さの結晶でなくてはならない。マイクロコンテンツの説明に使えるのは40~60文字だ。タイトル、ないしはサブジェクトを見ただけでそのページやEメールの内容がはっきりわかるようになっ…
※従来メディアの終焉に関するコラムへの補足記事 新聞は、1日1回、質の悪い紙で出版される。提供されるのは前日のニュースを手早くまとめた記事で、新聞配達という独自の配信ネットワークを使って、締め切りから…
大部分の現代のメディア形態は死に絶えるだろう。そして5年から10年のうちに、統合化されたウェブメディアがこれに取って代わる。 従来のメディアは生き残れない。なぜなら、現在のメディアの姿は、その基底にあ…
ウェブはダメだ。本当になっていない。 私の見るところ、少なくとも90%の商業ウェブサイトは難しすぎて使えない。問題となる点はいくつかある。 ゴテゴテしたページデザイン。ダウンロードに永遠とも思える時間…
新しい電子書籍の製品が2つ登場して、報道にも大きく取り上げられた。例えば、ABC News、New York Times(アクセスには登録が必要)、 San Jose Mercury News、それに…
ウェブとは、つまるところコンテンツである。そのコンテンツにエラーがあったらどうだろう?ほとんどのナビゲーションがコンテンツに頼っていて、特に検索ではその傾向が強いわけだから、場合によってはユーザはサイ…
ノー。ウェブデザインはネットワーク経済におけるコアコンピタンシーである。となれば、あなた自身がこの分野の系統的な知識を身に付けておく必要がある。 インターネットにフォーカスした企業にとって、ウェブは顧…
※リンク切れに関するコラムへの補足記事 存在しないURLに対するリクエストを受け取った時、デフォルトでは、ほとんどのウェブサーバがシンプルな「404 Not Found」というエラーメッセージを返すよ…
Terry SullivanのAll Things Webが最近調査したところによると、ウェブ上のリンクの6%は壊れているそうだ。悪いことに、1998年5月時点でのリンク切れ(linkrot)の数は、…
ユーザビリティとは、製品・サービスのUIの、ユーザーにとってのわかりやすさ・操作しやすさの度合いのことです。
ユーティリティ(機能や性能)が高くても、使いにくいとユーザーが感じるようなものでは、その価値は下がってしまいます。
ユーザビリティの高いUIには、パターンやルールがあります。
ユーザー視点のフィードバックがユーザビリティを高めます。
UX(ユーザー体験、体験価値)とは、特定の製品・サービスの利用時・前後にユーザーの中で生じる知覚・反応のことです。
カスタマージャーニーマップ(CJM)は、ある目的を持つユーザーと特定の製品・サービスとのやりとりを視覚化したものです。
CJMの作成や分析には、必要な要素やコツがあります。
CJMを作成するには、UXを把握する調査が必要です。
ユーザビリティ評価も、UXを把握する調査も、その目的やタイミングによって適切な方法を選択する必要があります。
AIペルソナ(合成ユーザー)に尋ねることは、実際のユーザー・顧客を理解するための調査の代替にはなりません。人間の思考と行動は、コンテキスト(文脈)に依存する、複雑なものです。インターネット上の汎用的なテキストや、他の調査で得られたデータなどを基にして、実際のユーザー・顧客が特定の状況でどう感じ、考え、行動するかを理解することはできません。