電車の種別が分かりにくい ユーザ工学講義 8月25日 読了まで約3分 鉄道会社によって、列車の種別や呼称には違いがあり、まったく統一がとれていない。ユーザビリティの観点からすれば最悪だ。できれば列車種別は統一したカテゴリー名称にしてほしいと思う。
短期的な利益よりも顧客ロイヤルティを優先しよう Alertbox 8月19日 読了まで約8分 短期的な利益の最大化よりもユーザーロイヤルティを優先することで、信頼や顧客維持、長期的な収益性につながり、持続的な成長を実現することができる。
HCI International 2025報告 ユーザ工学講義 8月5日 読了まで約9分 2025年6月22日から27日まで、スウェーデンのヨーテボリでHCI International 2025が開催された。発表内容については、AIやRobotics、VRやAR、心理学関連のものが多かったように思う。
歩行者のUXを高めるために - 自転車との関係 ユーザ工学講義 7月1日 読了まで約3分 ちょっと前まで自転車の無法運転がまかり通っていた。しかし、2024年11月の改正道路交通法の施行以来、変な運転をする自転車利用者の数は大きく減ったように思われる。
同調圧力とCM ユーザ工学講義 6月20日 読了まで約3分 同調圧力は、多数意見なるものを示すことで一般の人々の意見をそちらの方向に捻じ曲げようという形でマーケティング分野で利用されている。この典型例が「パーセンテージ圧力」と筆者が呼ぶ広告である。
AIと個人中心設計(PCD: Person Centered Design) (3) ロボットの進化の姿 ユーザ工学講義 6月16日 読了まで約5分 AIが遍在する場合、対話をする相手となる物体が欲しくなる。AIに物理的な仕事をしてもらう場合、手足や目や耳が必要になってくる。この意味で、ロボットはAIの実体化として必要な存在である。
altテキスト:何を書くべきか Alertbox 6月10日 読了まで約13分 画像には装飾画像・機能画像・情報画像がある。装飾画像ではaltテキストを省略しよう。機能画像では操作を記述しよう。情報画像ではメッセージを伝えよう。
AIと個人中心設計(PCD: Person Centered Design) (2) 多数のAIの同期と統合的ユーザ像 ユーザ工学講義 6月4日 読了まで約4分 現在、AIの利用はその機器がある場所から行う。そのような形態は個人中心ではなく機器中心ではないか。屋内にいるなら、ユーザは機器をもちあるかず、いろいろな場所でAIを利用できるようにしたらどうか。