なぜ問題は無くならないのか 黒須教授のユーザ工学講義 1月15日 読了までに約4分 ユーザビリティやUXに関する問題を無くすには、問題が残っていることを開発サイドが認識する必要がある。また、それらに関する情報が届いていない人たちに、持続的に届く仕組みが必要なのではないか。
当事者からみたユニバーサルデザイン (2) 片目 黒須教授のユーザ工学講義 1月8日 読了までに約6分 最近、日常生活をする上で一番困っているのが、右目の視野の制限である。両眼視差がなく距離感がつかめなくて困るのが階段や段差である。段差を知覚させるマーカーや手すりのない階段は恐怖でしかない。
コンテンツ戦略とUXライティング ニールセン博士のAlertbox 2024年12月24日 読了までに約8分 コンテンツ戦略はコンテンツに関連するプロセスに焦点を当てる一方、UXライティングはテキストを通じてユーザーエクスペリエンスをかたちづくる。この2つの分野は協調して機能する。
当事者からみたユニバーサルデザイン (1) 色覚障害 黒須教授のユーザ工学講義 2024年12月19日 読了までに約8分 筆者はいわゆる色盲である。自然物は致し方ないとしても、人工物については、色覚障害者のことを考えて対応してもらいたいものだ、とつくづく思う。
チェックボックス:デザインガイドライン ニールセン博士のAlertbox 2024年12月10日 読了までに約8分 チェックボックスは、ユーザーがリストから1つまたは複数を選択するか、あるいは何も選択しないことを可能にする要素である。チェックボックスは単独でも、チェックボックスリストや入れ子型のチェックボックスリストとしても使用できる。
AIによって変わるデザインの行方シリーズ「AIによって変わるデザインの行方」 黒須教授のユーザ工学講義 2024年12月3日 読了までに約8分 従来のデザイナーの仕事をAIが行うようになっても、ユーザ調査の焦点課題の設定、周囲の日常世界・生活・業務のなかの課題を発見することが、人間のデザイナーの仕事として残されるのではないだろうか。
リサーチ視点でチェックした、今どきのクルマ3車種 実践HCD 2024年11月25日 読了までに約8分 自動車関連のマーケティングリサーチに関わる筆者が、今どきのクルマ3車種、トヨタのクラウンクロスオーバー、メルセデス・ベンツのE350e、BYDのSEALを体験し、着目した点についてお伝えします。
合成ユーザー:AI生成の「調査」を、いつ、どのように利用するか ニールセン博士のAlertbox 2024年11月19日 読了までに約18分 合成ユーザーとは、AIによって生成された架空のユーザーである。これについてはいくつかのユースケースがあるものの、ユーザー調査には実際のユーザーが欠かせない。
ユーザーの業務を深く理解することからはじめる「お客さまの視点に立つ」新規プロダクトのデザイン〜弥生株式会社の新規SaaSプロダクト開発における、人間中心設計のアプローチ〜 実践HCD 2024年11月12日 読了までに約8分 毎年恒例、HCD-Net認定人間中心設計専門家・スペシャリスト認定者へのインタビュー。2024年は、弥生株式会社のSaaSプロダクトのデザイナー、権藤友子さんにお話を伺いました。
メニューデザインのチェックリスト:17のUXガイドライン ニールセン博士のAlertbox 2024年11月5日 読了までに約10分 ユーザーはメニューを使ってコンテンツを見つけたり、機能を利用したりする。このチェックリストを活用し、メニューがその役割を果たしているかを確認しよう。