ChatGPTとの対話 黒須教授のユーザ工学講義 2023年2月14日 ChatGPTのことを教えてもらったので、ちょっとその具合を試してみた。質疑応答システムとして利用するなら、そこそこ使えるレベルにはなっている…というか、この完成度の高さには驚かされる。
オーバーレイの偶発的な解除: よくあるモバイルユーザビリティの問題 ニールセン博士のAlertbox 2023年2月7日 オーバーレイは、ユーザーの期待に反するようなかたちで閉じるようになっていることがよくある。
意味性について 黒須教授のユーザ工学講義 2023年2月1日 今回は、意味性の定量的表現を目指してみたい。任意の人工物の意味性がユーザによってどのように異なるのか、意味性が高いか低いかというのはどのような意味なのか、という問いへの答えに近づくためには、定量的表現がわかりやすいだろうと考えたからである。
無限スクロール:利用すべきとき、避けるべきとき ニールセン博士のAlertbox 2023年1月24日 無限スクロールは、インタラクションコストを最小限に抑え、ユーザーエンゲージメントを高めるが、すべてのWebサイトに適しているわけではない。ページネーションや「さらに読み込む」ボタンのほうが良い解決策になることもある。
ユーザの多様性への対応 黒須教授のユーザ工学講義 2023年1月17日 人工物の関係者ごとに、必要とするユーザビリティやUXの側面は異なっており、設計開発において考慮すべき点も異なってくる。どのようなユーザにとって人工物のどのような側面が重要であるかどうかを、きちんと認識することが重要だろう。
オンラインか対面か – これからのミーティングのあり方 黒須教授のユーザ工学講義 2022年12月22日 新型コロナの感染が世界中に拡大して以降、国際会議や、国内の学会や研究会、大学の講義や企業などの会議も次々にオンライン開催に移行した。このようなミーティングのオンライン開催と対面開催について、その得失を考えてみたい。
定性ユーザー調査におけるファネル手法 ニールセン博士のAlertbox 2022年12月20日 ファネル手法は、ユーザーインタビューやユーザビリティテストで用いられ、妥当性を損なうことなく豊富な知見を得ることを可能にする。
ロシアにおけるユーザビリティ活動 黒須教授のユーザ工学講義 2022年12月14日 ソビエト連邦からロシアに至る人間工学やユーザビリティの動向を概観したところ、人間工学はそこそこ活躍していたようであるが、ユーザビリティやHCIはまだ揺籃期にあるという印象を受けた。
インタフェースデザインにおけるグリッドの利用 ニールセン博士のAlertbox 2022年12月5日 グリッドを利用することで、デザイナーはまとまりのあるレイアウトを作成できるようになり、エンドユーザーは流し読みしやすくなってインタフェースが使いやすくなる。優れたグリッドは、さまざまな画面サイズや向きに適応して、プラットフォーム間の一貫性を保ってくれる。