検索エンジンの編集機能 黒須教授のユーザ工学講義 2008年5月28日 ウェブサイトにおけるナビゲーションを分かりやすいものにしようと、インタラクションデザイナーやインフォメーションアーキテクトは日夜苦労をしている。それはそれでとても大切な仕事だと思う。 しかし・・今から…
「OK」「キャンセル」、どちらが先か? ニールセン博士のAlertbox 2008年5月27日 OKボタンはキャンセルボタンの前と後、どちらに置くべきか? ダイアログボックスをデザインするたびにその都度判断するよりも、各プラットフォームでの慣習に従う方が大切だ。
リンク集は何色にすべき? ~イントラネットの場合 ニールセン博士のAlertbox 2008年5月13日 リンク集は、コンテンツに埋め込まれたリンクとメニュー項目との中間ケースである。青か、あるいは別の色にするにしてもサイトの中で一貫した色にするのが望ましい。多くのイントラネットがそうしているように。
コーホートごとのユーザビリティ 黒須教授のユーザ工学講義 2008年5月9日 一般に、高齢者はハイテク機器の利用が苦手だと言われる。たしかに高齢者を参加者としてユーザビリティテストを実施したりすると、そうした傾向が見られる。でも、ハイテク機器の利用が困難な高齢者が周りに多いから…
ユーザーはいかにテキストを読まないか ニールセン博士のAlertbox 2008年5月6日 月並みなWebページの場合、平均的アクセス中にユーザーが読むテキストの量は多くても全体の28%にすぎないという分析結果が出た。より現実的には、20%程度とみられる。
右寄せのナビゲーションメニューは読みにくい ニールセン博士のAlertbox 2008年4月28日 左端を上から下へ、ざっと眺めるようにユーザはリストを読む。メニュー項目が右寄せになっていると大変読みにくい。
ユーザビリティ25周年に寄せて ニールセン博士のAlertbox 2008年4月21日 1983年に私が関わり始めて以来、ユーザビリティの分野は5,000%もの成長を見せた。これは大変やりがいのある仕事だ —— そして新たにこの世界に足を踏み入れる人々にとっても、やはり有望なキャリアの選択肢である。
4つの悪しきデザイン ニールセン博士のAlertbox 2008年4月14日 コンテンツが足りない、リンクが分かりにくい、ナビゲーションの出来が悪い、カテゴリーページが使えない…さて、ビジネスへの悪影響はどれがもっとも深刻か? この中では、コンテンツが不十分なあまりにもたらされる損害が一番である。
中間世代のユーザに見られる、Webでのパフォーマンス低下 ニールセン博士のAlertbox 2008年3月31日 25歳から60歳までのユーザ層では、ウェブサイトの利用能力が1歳年を取るごとに0.8%低下している。それは主に1ページ当たりの利用時間が増えるのが原因だが、年取るにつれてナビゲーションが難しくなるせいでもある。
デザイナーとユーザーとの間にある溝を埋める ニールセン博士のAlertbox 2008年3月17日 ターゲットとするユーザーをデザイナーがどれほど代表するかにもよるが、どんなプロジェクトも多かれ少なかれユーザーテストを必要とする。ユーザビリティに関する懸念が完全になくなることは決してない。