イントラネットにおける情報アーキテクチャ ニールセン博士のAlertbox 2007年11月26日 56件のイントラネットを分析した結果、トップレベルカテゴリやラベル、ナビゲーション設計には多くの共通点が見られたものの、各イントラネットの構造にはかなりの違いが見られたため、最終的にただ一つのIAモデルを推奨することはできなかった。
長文記事 対 短文記事: コンテンツ戦略から見た比較 ニールセン博士のAlertbox 2007年11月12日 情報採餌理論は、コンテンツ戦略のコストと利益の算出方法を示してくれる。簡潔な概要記事とすべてを網羅するような詳細記事を組み合わせた混合食餌法が、ベストな戦略となる場合が多い。
ユーザビリティへの高額投資、元は取れるのか? ニールセン博士のAlertbox 2007年11月5日 正味現在価値(NPV)を計算すれば、どの程度の投資がもっとも利益につながるかを量ることができる。大規模なプロジェクトなら、ユーザビリティに高額を投じても元を取れる。
汎用コマンド ニールセン博士のAlertbox 2007年10月29日 アプリケーションでは、多くの似たような機能を一定の少数のコマンドだけで利用できるようにすることで、ユーザがアクセスできる機能の幅が一段と広がる。
成熟度の水準に対応した人間中心設計の進め方 黒須教授のユーザ工学講義 2007年10月24日 先日のヒューマンインタフェース学会で、このタイトルの講習会を開催したところ、多数の参加者を得ることができ、また熱心な質疑応答があった。やはり日本におけるユーザビリティ活動は、第一段階の立ち上げ期を経て…
受動態、見出しには使えます! ニールセン博士のAlertbox 2007年10月22日 能動態が、コンテンツを書くときには一番だ。しかし、見出しや宣伝文句、導入文の中の重要なキーワードを先に出そうと思うなら、受動態を使うこと。そうすれば、読者の目を引き、効果的なSEO(検索エンジン最適化)を実現できる。
複数のユーザを同時にテストする(MUST) ニールセン博士のAlertbox 2007年10月15日 一度に5~10人のユーザをテストすれば、大規模なユーザビリティテストも可能。しかも、納期にも間に合う。
イントラネットユーザビリティ、大いなる進歩を見せる ニールセン博士のAlertbox 2007年10月9日 われわれが実施した大規模なイントラネット調査で、ユーザビリティ指標が前回に比べて44%向上するという結果が出た。今回の調査から導き出されたイントラネット向けのデザインガイドラインの項目数は、前回の5倍に上った。
携帯電話のユーザインタフェースの最適化-社会関係資本の最大化を目指す 黒須教授のユーザ工学講義 2007年10月1日 現在の携帯電話には多彩な機能が搭載されている。 通話:二者間通話、三者以上通話、テレビ電話、国際電話 インターネット:電子メール、ショートメール、交通情報取得、ナビゲーション、音楽や画像のダウンロード…
なんだかんだテキスト: 残しておくか、切り詰めるか、一掃するか? ニールセン博士のAlertbox 2007年10月1日 ウェブページの前置きとして用意されているテキストは大抵長すぎるので、ユーザはそれを読み飛ばしてしまう。しかし短い前置きがあると、それに続くコンテンツの目的の説明となってユーザビリティが向上することもある。