人工物発達学演習-食器編 黒須教授のユーザ工学講義 2008年8月13日 世界で用いられている食器には様々なものがあるが、西欧の植民地化の残滓として、アジアやアフリカ、中南米の諸国では洋食器が使われていることが多い。その意味で、ここでは食器の多様性を単純化し、洋食器としての…
2008年 アプリケーションUI・ベスト10 ニールセン博士のAlertbox 2008年8月12日 入選者の多くは、複雑な情報を一つの概要として提供する際にダッシュボード、そしてユーザをダイアログに確実に気付かせるためにはライトボックスを使っている。 また、Office 2007 のリボンの早期採用の著しさは驚きに値する。
週刊ユーザテスト: Tivoに学ぶ ニールセン博士のAlertbox 2008年7月28日 TiVo はウェブサイトの新しいデザインを進めながら12週に渡り12回のユーザテストを行った。TiVo の例が示すように、頻繁に習慣的なテストを行うことがユーザビリティを重視したデザインを実現する。
企業ポータルは花盛り ニールセン博士のAlertbox 2008年7月14日 23社のイントラネット・ポータルのユーザビリティ分析を行ったところ、その力強い成長ぶりや、コラボレーション機能の増加、機能横断的な統制を目にする結果となった。
幻の満足を得たい気持ち 黒須教授のユーザ工学講義 2008年7月11日 人々はユーザビリティの低い製品を買ったとき、なぜそのことに文句を言わないのかが不思議だった。もちろん文句を言う人もいるし、時にはクレーマと呼ばれる程の強硬な態度を取る人もいる。もちろん釣り銭が足りなか…
直帰率を下げる: 2 回目のクリックをめぐって ニールセン博士のAlertbox 2008年6月30日 アクセス元の違いは訪問者が直帰してしまった理由を暗示している。サイト内のコンテンツに直接アクセスしてきた訪問者が、さらに他のページにも関心を持つようデザインすべきだ。
ずば抜けたユーザビリティ: 完成を極めたデザインをさらに改善する方法 ニールセン博士のAlertbox 2008年6月23日 出来の良いわずか1%のウェブサイトでも、例外的なユーザパフォーマンスを強化したり、ちょっとしたミスを防いだり、企業レベルの利用や潜在的ニーズを見据えた対応を行えば、一段とレベルアップさせることができる。
品質属性としての感性や情動性 黒須教授のユーザ工学講義 2008年6月9日 人間中心設計推進機構(HCD-Net)が発足して以来、総会と併催してきたフォーラムも今年度で4回目となった。今回は6/26(木)の14:00-18:00、東京工業大学の大岡山キャンパスを会場として開催…
紙面の書き方 vs. Webの書き方 ニールセン博士のAlertbox 2008年6月9日 連続的vs. 非連続的。書き手主導vs. 読み手主導。物語の伝達vs. 実用的なコンテンツの淡々たる追求。逸話に富んだ事例vs. 広範囲に及ぶデータ。文章vs. 断片。