ユーザビリティ活動のこれから 黒須教授のユーザ工学講義 2009年1月7日 僕は戦後の生まれなので、戦中、配給などで制約された食事の実態や、人間のものとは思えない前線での食事の実態は知らない。記憶があるのは幼少時からの食事のことになる。贅沢は敵、というようなプロパガンダはなか…
ウィキペディアのユーザビリティ 黒須教授のユーザ工学講義 2008年12月15日 最初に、以下の記述はウィキペディアの素人による所感であることをお断りしておく。その意味で、ウィキペディア関連の用語について不正確なこともあると思う。 僕はウィキペディアにPFD00343というハンドル…
インタラクションの弾力性 ニールセン博士のAlertbox 2008年12月15日 インタラクションの代償が上がると利用は減少する。どれくらい速く需要が減少するかはユーザの動機が決定付けており、それは弾性曲線に従っている。
アジャイル開発プロジェクトとユーザビリティ ニールセン博士のAlertbox 2008年11月17日 アジャイルメソッドは、従来の開発におけるユーザビリティの障害を克服することが目的である一方、ユーザーエクスペリエンス(UX)の質に新たな脅威をもたらしている。その一方、アジャイルのアプローチを変更することによって、苦労することなく効果が得られることを多くの企業が認識している。
デザイン品質の側面 ニールセン博士のAlertbox 2008年11月3日 51カ所のWebサイトのユーザビリティスコアを見ると、ナビゲーション、コンテンツ、および機能品質の点では何らかの相関関係が見られるものの、それ以外のユーザビリティ領域との関連性は見られない。
商取引のEメールと確認のメッセージ ニールセン博士のAlertbox 2008年10月20日 自動配信される eメールは顧客との関係を強め、サービスを向上し、ウェブサイトが検索エンジンをバイパスするのを助ける。しかし、ユーザ調査の結果、ほとんどのメッセージはそれが出来ておらず、可能性を活かしていないことが分かった。
オリンピックとユニバーサルデザイン 黒須教授のユーザ工学講義 2008年10月6日 以前から気になっていたスポーツ競技の男女別の問題をネット検索してみた。すると、総経理さんという方の大連雑学事典というサイトに「オリンピックにおける男女平等」という、きわめて僕と似た問題意識のコラムがあ…
About Us ページのユーザビリティ ニールセン博士のAlertbox 2008年9月29日 Webサイトの About Us のページのユーザビリティは、過去5年間に渡り 9%向上したことが分かった。しかし、企業や組織の数々は依然として自らの活動を一つの段落で説明できていない。
店舗検索と所在地検索 ニールセン博士のAlertbox 2008年9月15日 企業サイト上で所在地や所在地情報を探すのは、以前に比べ劇的に容易になってきてはいるが、こうした情報を得るのに、まずサーチエンジンを利用するというユーザーはますます増えている。