企業サイト上の投資家向け情報 ニールセン博士のAlertbox 2009年5月25日 個人投資家はあまりにも複雑なIRサイトに怖気づき、財務データのシンプルなサマリーを欲しがっている。個人投資家も投資専門家も、共に必要としているのは、企業自体のstoryとその投資ビジョンである。
情報アーキテクチャの間違い・トップ10 ニールセン博士のAlertbox 2009年5月11日 ウェブサイトは、その構造とナビゲーションシステムとが互いに支え合っていなければならない。検索システムとも結びついていなければならない。サブサイトに至るまで一体化していなければならない。複雑で、一貫性が無く、選択肢が隠れていて、UIが扱いにくければ、ユーザーは必要なものを見つけられない。
東京圏から全国展開へ 黒須教授のユーザ工学講義 2009年5月7日 人間中心設計推進機構(HCD-Net)の事務局は東京にある。そして18人の理事のうち13人が東京圏で活動している人たちである。つまり東京圏以外にいる理事は5人だけということになる。特に東京圏を重視して…
世界最良のヘッドライン:BBC News(後編) ニールセン博士のAlertbox 2009年4月27日 わずかな言葉で正確に情報を伝えられるか? BBC Newsの編集者は、それを毎日やりぬき、ユーザビリティに優れたヘッドライン(記事見出し)を掲げている。
世界最良のヘッドライン:BBC News(前編) ニールセン博士のAlertbox 2009年4月27日 わずかな言葉で正確に情報を伝えられるか? BBC Newsの編集者は、それを毎日やりぬき、ユーザビリティに優れたヘッドライン(記事見出し)を掲げている。
情報アーキテクチャに起因するタスク失敗は相変わらず不利益 ニールセン博士のAlertbox 2009年4月16日 タスク成功率は、2004 年のユーザビリティ統計と比べると大きく上昇した。しかしそれにもかかわらず、ユーザがタスクを完遂できないケースがあり、その原因の大半は情報アーキテクチャ(IA)の出来の悪さにある。
ユーザビリティ専門研究会の活動停止 黒須教授のユーザ工学講義 2009年4月7日 2008年12月をもって、ヒューマンインタフェース学会のユーザビリティ専門研究会は、その活動の幕を下ろした。今回は、国内のユーザビリティ活動の活性化に貢献してきた、この研究会の消長についてまとめておく…
最初の2語:流し読みのためのシグナル ニールセン博士のAlertbox 2009年4月6日 リンクの最初の11文字がどれだけ理解されるかをテストすれば、そのサイトがユーザのために書かれたかものかどうかがわかる。ユーザというのはリストの項目を全部読む、というよりは、流し読みをするものだからだ。
オンライン寄付のユーザビリティ ニールセン博士のAlertbox 2009年3月30日 ユーザー調査の結果、非営利団体のウェブサイトはコンテンツが著しく不足しており、寄付に踏み切るための判断材料に欠けていることがよくあることがわかった。
メガメニューはサイトナビゲーションに効果あり ニールセン博士のAlertbox 2009年3月23日 大きな二次元のドロップダウンパネルは、ナビゲーションの選択肢をグループ化することでスクロールの必要性を無くし、タイポグラフィやアイコン、ツールチップを使うことで、ユーザの選択できる内容をわかりやすく提示してくれる。