ISO13407に長期的モニタリングの必要性が指摘してある。何のため、長期にわたってモニタする必要があるというのだろうか。もし、人工物のユーザビリティが最初に利用した段階で決定されてしまうものなら長期…
CSCW(Computer Supported Collaborative Work)、すなわちコンピュータや通信を利用した共同作業の支援については長い研究の歴史がある。一般に、時間的に同時的か継時的…
アイトラッキングのデータは、ユーザがビデオをウェブサイトで見ているとき、簡単に気が散らしてしまうことを示している。特にブロードキャスト用に最適化された人物を写した映像では、この傾向が強い。
デザインは新規性を要求されることが多い。また企画担当者やデザイナーも新規性を追求する傾向がある。それは必ずしも悪いことではない。人間はいつも同じモノを見ていると飽きてしまうという性質をもっているからだ…
得点表の一項目であるアクセシビリティに重点的に取り組んだとしても、障碍を有するユーザの支援にはならない。彼らが重要タスクを完遂できるようにするには、ユーザビリティの向上こそが考えられなければならないのだ。
職場のパソコンに次いで、自宅のパソコンもツインモニタにした。職場のパソコンで、そのメリットを実感したためだ。最近はLCDの価格も下がってきたし、ツインモニタ対応のグラフィックボードも比較的安価になって…
ユーザビリティは、画面に対峙する個人ユーザのレベルでは終わらない。システムを使う企業全体にとって使いやすいものになっているか、厄介で使えないものになってはいないかなどが問われる。
Eメールニュースレターで十分パーソナライゼーションを行わないと、受け取り側にとっては無意味なものになり、長期にわたって築いてきた顧客との関係を傷つけてしまうことになる。
経産省や文科省、国交省、厚労省などにいってユーザビリティの話をすると、決まっていわれるのが「それは国がやるべきことでしょうか?」という話だ。 科学研究助成金や科学技術振興調整費など、研究振興として行う…
イントラネットのポータルを調べた結果、スリム化された情報アーキテクチャと、コンテンツを新鮮に保つことへの新たな努力が見られた。担当業務内容に合わせたパーソナライゼーションなど、過去の発見も再度確認された。
ユーザビリティとは、製品・サービスのUIの、ユーザーにとってのわかりやすさ・操作しやすさの度合いのことです。
ユーティリティ(機能や性能)が高くても、使いにくいとユーザーが感じるようなものでは、その価値は下がってしまいます。
ユーザビリティの高いUIには、パターンやルールがあります。
ユーザー視点のフィードバックがユーザビリティを高めます。
UX(ユーザー体験、体験価値)とは、特定の製品・サービスの利用時・前後にユーザーの中で生じる知覚・反応のことです。
カスタマージャーニーマップ(CJM)は、ある目的を持つユーザーと特定の製品・サービスとのやりとりを視覚化したものです。
CJMの作成や分析には、必要な要素やコツがあります。
CJMを作成するには、UXを把握する調査が必要です。
ユーザビリティ評価も、UXを把握する調査も、その目的やタイミングによって適切な方法を選択する必要があります。