※1999年のウェブ予測に関する補足記事 1998年12月に、私は1999年のウェブ・トレンドを6つ予測した。 ウェブはペースを落とし、重要な変化が起こるには1年以上かかるようになるだろう モバイルか…
1999年、ウェブにはたいした変化がなかった。だが、2000年には、もっと根本的な変化が起こるだろうと考えている。 マイクロペイメントの開始 ウェブ上での高品質なサービス、そして継続的なビジネスモデル…
インターネットで成功するための重要な要素としてユーザビリティが認知されたのはよいことである。今では、業界カンファレンスの講演者も、「Coolなサイト」を作るよりも、ユーザ体験のよしあしの方が重要だと言…
ウェブユーザには年々忍耐力がなくなってきている。新しい操作を学んだり、プラグインをダウンロードしたり、遅いダウンロードに耐えるといったことができなくなってきたのだ。すぐに満足が得られるサイトでなければ…
ウェブデザインは簡単だ。特定のページ要素をどうデザインしたらいいか考える時には、もっとも訪問者の多い20サイトを見て、彼らがどんなやり方をしているか見ればいいのだ。 大手サイトの90%以上が、ある一定…
インターネット上では、ほとんどのサービスは3段階の品質に分けて提供しなくてはならないはずだ。 高度な機能を利用するための理想的インターフェイスを備えた専用アプリケーション。 標準にきっちり準拠し、2年…
あらゆるものが目立っているというのは、何も目立っていないのと同じだ。ユーザに助言を与え、もっとも重要、あるいはもっとも有望な選択肢に誘導するのがデザイナーの役割だ(とはいえ、彼らの選択の自由は尊重しな…
ウェブデザインを分析するにあたっては、ユーザビリティの低下につながる間違いを大量に見つけることはたやすい。 オリジナルのウェブデザインの間違いトップ10 新ウェブデザインの間違いトップ10 ウェブプロ…
インターネットのイデオロギーは、20年前の仮説に基づいている。エリート校のコンピュータ学部の教授や大学院生、それにBell研究所スタイルの調査機関といった限られたユーザしかいなかったころの話だ。これら…
評価管理者(reputation manager)が注目されるようになると予見してからもう何年にもなるが、ようやく現実のものになってきたようだ。 評価管理者とは、品質、信頼性についての評価や、その他の…
ユーザビリティとは、製品・サービスのUIの、ユーザーにとってのわかりやすさ・操作しやすさの度合いのことです。
ユーティリティ(機能や性能)が高くても、使いにくいとユーザーが感じるようなものでは、その価値は下がってしまいます。
ユーザビリティの高いUIには、パターンやルールがあります。
ユーザー視点のフィードバックがユーザビリティを高めます。
UX(ユーザー体験、体験価値)とは、特定の製品・サービスの利用時・前後にユーザーの中で生じる知覚・反応のことです。
カスタマージャーニーマップ(CJM)は、ある目的を持つユーザーと特定の製品・サービスとのやりとりを視覚化したものです。
CJMの作成や分析には、必要な要素やコツがあります。
CJMを作成するには、UXを把握する調査が必要です。
ユーザビリティ評価も、UXを把握する調査も、その目的やタイミングによって適切な方法を選択する必要があります。