アプリケーションデザインの間違い・トップ10 ニールセン博士のAlertbox 2019年10月1日 UIがワークフローを通じてユーザーをガイドし、サポートすれば、アプリケーションのユーザビリティは向上する。
インターフェース上の文言は意思決定に影響を及ぼす ニールセン博士のAlertbox 2019年9月25日 インターフェース上で利用される言葉は、ユーザーがおこなう意思決定に影響を及ぼす。操るような文言は、最善の利益に反する選択をするようにユーザーを仕向ける。
カスタマージャーニーマップ作成のための調査の方法 ニールセン博士のAlertbox 2019年9月17日 カスタマージャーニーマップのために調査を実施する際は、インタビューやフィールド調査、日記調査など、ユーザーと直接やり取りができたり、彼らを直に観察できる、定性的な手法を利用しよう。
新入社員が、項目間の関係がひと目でわかるコレスポンデンス分析をやってみた 定量アンケート調査 2019年9月12日 イードに入ったばかりの新人社員が、タレント40名のイメージ調査を実施し、調査結果に対してコレスポンデンス分析によってタレントのイメージの関係を分析してみました。
スマートスピーカのUX 黒須教授のユーザ工学講義 2019年9月9日 AmazonやGoogleなど数社がスマートスピーカを出した時、僕はその将来にちょっと疑いを抱いた。だが、どうもこれはCMプランナーの設定した状況の愚かしさへの反発でしかなかったようだ。以下、Echo Dotを導入してからの僕の個人的実UXについて報告したい。
フォームにおけるエラーの通知方法: 10のデザインガイドライン ニールセン博士のAlertbox 2019年9月3日 問題を明確に特定し、エラーのある入力欄にユーザーがアクセスして、すぐに修正できるようにすることで、ユーザーがエラーから復帰できる手助けをしよう。
グランドチャレンジ(4): HCIIの考え 2/2 黒須教授のユーザ工学講義 2019年8月28日 HCIIのステファニディスは、HCIがこれから取り組んで行くべきことについて、学会として新たな枠組みを構築しようと考え、各学会の議長たちに呼びかけて、IJHCIの論文という形にまとめた。本稿では、その内容をベースにして、その骨子を紹介したい。
カスタマーサービスチャットのUX: 20のガイドライン ニールセン博士のAlertbox 2019年8月20日 チャットは多くのWebサイトで見つけにくい。また、チャットのデザインが非効率だったり、表面的な情報しか提供していないことがよくある。
グランドチャレンジ(3): HCIIの考え 1/2 黒須教授のユーザ工学講義 2019年8月9日 HCIIの総大会長を務めるステファニディスは、シュナイダーマンに刺激を受け、学会としても新たな枠組みを構築しようと考えた。HCIIは各学会の議長たちに呼びかけて行われたブレインストーミングや、その後の意見交換の結果、2019年7月にIJHCIの論文という形にまとめられた。