人間中心設計の対象はシステム 黒須教授のユーザ工学講義 2020年3月11日 ISO 9241-210:2019をJIS化したJIS Z 8530:2020?は、おそらく2020年に公開されることになる。送られてきた原案を見ていて「ん」と思った。この規格の対象がまちまちなところである。
車載音声アシスタント調査 レポート販売のお知らせ U-Siteからのお知らせ 2020年3月9日 イードとロボットスタートは、車載音声アシスタントの評価実験を行いました。また、イードでは、音声アシスタントの利用状況や車内でのニーズに関するアンケートを日米中で実施し、ユーザーの利用実態を比較しました。
車載音声アシスタント5種比較200問の問答実験を通じて見えた各社の実力 実践HCD 2020年3月9日 自動車用音声アシスタント5機種を対象に、200問の問答実験と分析を行ったところ、各機の強み・弱みが見えてきました。実際に実験を行ったメンバーに話を聞き、各機種の特徴をまとめました。
ユーザー調査に適した参加者を選び出すためのスクリーニング質問の利用方法 ニールセン博士のAlertbox 2020年3月2日 適切なUX調査参加者をリクルートするには、調査の目的を明かさずにユーザーの特徴を評価しよう。
効率と選択肢 黒須教授のユーザ工学講義 2020年2月25日 コミュニケーションが効率的になったというのは、ユーザビリティが向上した、ということになる。しかし、それで人々は十分に満足しているのだろうか。使って良かったなという気持ちになれる手段をユースフルであるとすれば、ユーザブルだけどユースフルではない状況のようにも思う。
ポップアップ:問題のある10個のトレンドと代替手段 ニールセン博士のAlertbox 2020年2月17日 モーダルであるかどうかにかかわらず、ほとんどのオーバーレイは間違ったタイミングで表示され、重要なタスクの最中にユーザーの邪魔をし、わかりにくい言葉が使われ、ユーザーが自分の位置を見失う要因となっている。
デザインプロセスについて 4/4 黒須教授のユーザ工学講義 2020年2月12日 ISOモデルとデザイン思考のモデルは設計に関するプロセスモデルだった。そのため、UXとの関係をもっと明確に示すことが必要であると考え、筆者は図のような開発プロセスモデルを提案した。
ビジネスホテルに関する調査(2) 満足度の高いビジネスホテルとその要因 定量アンケート調査 2020年2月10日 新しいホテルが次々とオープンし、競争が激化するホテル業界。消費者はどのような基準でホテルを選んでいるのでしょうか。また、満足度の高いホテルはどこでしょうか。ここではイードが実施した自主調査の結果を紹介します。
購入を検討する海外自動車ブランドの特徴とは海外自動車メーカーのブランドイメージ調査 定量アンケート調査 2020年2月7日 今回、海外自動車のブランドイメージ調査を行いました。また、自家用車として購入を検討するブランドを聞いたところ、ある特徴が明らかになりました。
ユーザーインタビューが失敗する理由 ニールセン博士のAlertbox 2020年2月3日 ユーザーインタビューは、誤った目的のために使われることが多い。また、計画や分析が適切でなかったり、インタビューを実施する価値をステークホルダーが理解していないこともある。