ダイレクトにユーザーの温度感が伝わるからできる、RettyのUXデザイン 実践HCD 2019年11月27日 毎年恒例、HCD-Net認定 人間中心設計専門家/スペシャリストへのインタビュー。2019年は、Retty株式会社でUXデザインを手がける、デザイナーの山本麻友美さんにお話を聞きました。
ユーザーインタフェースのモード: ユーザーを支援できる場合と損害を与える場合 ニールセン博士のAlertbox 2019年11月20日 モードのあるインタフェースでは、同じユーザーアクションがシステムの状態に応じて異なる結果をもたらす。しかし、モードがあることの通知が不十分だと、ユーザーエラーのきっかけとなり、悲惨な結果を引き起こしやすい。
MaaS受容性調査(3):東京23区で自家用車は必要ない? 定量アンケート調査 2019年11月13日 東京23区において、高い駐車場代を払ってでも「車を保有する価値」はあるのでしょうか。アンケートを通じて見えてきた車保有の実態について紹介します。
MaaS受容性調査(2):東京23区で駅徒歩10分圏内に住んでいる人の割合は… 定量アンケート調査 2019年11月12日 世界的に見ても高い水準で公共交通機関が発達し、人々の生活を支えている東京23区。23区在住者の電車利用の実情とペインポイント、求められているサービスについて考えます。
MaaS受容性調査(1):“MaaS”の認知度 定量アンケート調査 2019年11月7日 今、様々な業界で注目を集めている「MaaS」という概念は、一般的にはどのくらい知られているのでしょうか。株式会社イードが実施した調査より、MaaSの認知度を紹介します。
ジャーニーマップの作成:よくある9つの質問 ニールセン博士のAlertbox 2019年11月6日 ジャーニーマップは、組織内に共通の土台を構築する役に立つ。しかし、マップの範囲と作成方法について疑問があったり、誤解しているUX実践者は多い。
適切なリンクラベル:クリックを促す4つのS ニールセン博士のAlertbox 2019年10月30日 リンクテキストを具体的なものにすれば、リンクに偽りがないとユーザーに期待してもらえるし、その期待に応えることもできる。また、中身のある具体的なリンクテキストにすることで、簡潔なまま、単独で意味がわかるようになる。
調査・分析とデザインの間のキャズム 黒須教授のユーザ工学講義 2019年10月25日 ユーザ調査をして得られた結果を古典的なKJ法などで分析するまではいいが、その分析結果から要求事項までの間にはまだ距離がある。カスタマージャーニーマップを作成することは分析の一つのやり方として意味はあるが、そこからも「要求事項の明示」という段階に向かうにはちょっとしたギャップがあるのだ。
ユーザーにない知識を補わないと、UXを損なう ニールセン博士のAlertbox 2019年10月17日 調査型のタスクに適した情報の提供ができていないWebサイトは多い。そうしたサイトでは、ユーザーはさまざまな情報ソースを手作業でつなぎ合わせるという不必要な手間をかけなくてはならないのだ。
消費税値上げを契機として、政治のUXを考えよう 黒須教授のユーザ工学講義 2019年10月8日 ゆで蛙のたとえ話は人間性の本質を突いている。「不快に感じず」「そこそこ満足」できる範囲で、政治家やマーケッターの意図する方向に誘導されても、その時のUXつまり気づきが、大きくネガティブなものでないかぎり、それは受容されてしまうのだ。