デザインプロセスについて 3/4 黒須教授のユーザ工学講義 2020年1月30日 デザイン思考の特徴は、スタンフォード大学のd.schoolが提唱したデザインプロセス図によく示されている。この図をISOのプロセス図と比較してみると、いくつかの違いが目につく。
TeslaのタッチスクリーンUI: 自動車ダッシュボードUIのケーススタディ ニールセン博士のAlertbox 2020年1月22日 自動車のコントロール類には、アクセスしやすく、運転者の注意をなるべく引かないことが求められる。同時に、運転に関連する情報は明確にわかりやすく表示されていなければならない。
デザインプロセスについて 2/4 黒須教授のユーザ工学講義 2020年1月14日 ISO 9241-210:2019の大きな改変は、7.2から7.5の設計活動が、設計、という枠組みに含まれることを明確化する大きな枠に囲まれていることである。同時に、ISO 13407:1999では曖昧な位置づけにおかれていた企画や計画(Planning)が、活動を表す「人間中心設計プロセスの計画」という矩形で表現されたことである。
タッチスクリーンのタッチターゲット ニールセン博士のAlertbox 2020年1月8日 適正な選択時間を保ち、ファットフィンガーエラーを防ぐために、インタラクティブな要素は、少なくとも1cm×1cmの大きさが必要である。
MaaS受容性調査(番外編):自由記述に見る、移動関連サービスの課題と可能性 定量アンケート調査 2019年12月20日 モビリティ業界に詳しいイード社員とMaaSに関する簡単な座談会を行ったところ、「Googleマップの利便性」「電車の予約・決済アプリのニーズ」「路線バスの課題」「広告×移動手段の可能性」といった内容が出てきました。
デザインプロセスについて 1/4 黒須教授のユーザ工学講義 2019年12月18日 設計のプロセスモデルについては、ISO 13407:1999がその考え方を提示して以来、「ぐるぐるまわすこと」というような形での理解がそれなりに浸透している。そこで本稿ではまず、PDSやPDCAについて触れたいと思う。
モバイルアプリの効果的なアクセス許可要求のためにデザインで考慮すべき3つのこと ニールセン博士のAlertbox 2019年12月11日 モバイルのアクセス許可要求が適切にデザインされていないことがよくある。アクセス許可を要求する際は、コンテンツとタイミングをよく考え、ダークパターンは使わないようにし、さらに、ユーザーが自分のおこなった判断を変更できるようにしよう。
「イード・マーケティングセミナー」1/31開催アメリカのジェネレーションZを理解する/AI音声アシスタントの課題と今後望まれる方向性 U-Siteからのお知らせ 2019年12月3日 2020年1月31日(金)、弊社主催で「イード・マーケティングセミナー」を開催します。第一部では、アメリカのジェネレーションZを、日本のジェネレーションZとの比較を通して理解します。第二部では、AI音声アシスタントが直面している課題と、今後望まれる方向性について講演します。
ダイレクトにユーザーの温度感が伝わるからできる、RettyのUXデザイン 実践HCD 2019年11月27日 毎年恒例、HCD-Net認定 人間中心設計専門家/スペシャリストへのインタビュー。2019年は、Retty株式会社でUXデザインを手がける、デザイナーの山本麻友美さんにお話を聞きました。
ユーザーインタフェースのモード: ユーザーを支援できる場合と損害を与える場合 ニールセン博士のAlertbox 2019年11月20日 モードのあるインタフェースでは、同じユーザーアクションがシステムの状態に応じて異なる結果をもたらす。しかし、モードがあることの通知が不十分だと、ユーザーエラーのきっかけとなり、悲惨な結果を引き起こしやすい。