テレワークに関する調査(3) Withコロナの生活を快適に過ごす10のヒントアンケートの自由記述より 定量アンケート調査 2020年5月14日 新型コロナウイルスの影響により生活に様々な制約が出る中、多くの人が「少しでも快適に過ごすための工夫」をしているようです。イードが実施したアンケートに寄せられたコメントを紹介しながら、今を乗り切るヒントを探りたいと思います。
リモートワークとグループウェア研究 2/2 黒須教授のユーザ工学講義 2020年5月12日 グループウェアやCSCW研究の失敗の大きな原因は、システム設計者がCW (協同作業)の調査分析において思い込みが強すぎたり、そもそもの協同作業の分析がある特定の業務に偏っていたり、あるいは共同作業におけるロジカルな構造に気を取られすぎたりしたからである。
リモートワークとグループウェア研究 1/2 黒須教授のユーザ工学講義 2020年5月7日 COVID-19は、全世界の人々にこれまでの生活や業務の在り方の適否をあらためて問いかけることになった。人びとが自宅から外出できないという異常な状況が、遠隔教育や在宅勤務という問題についての早期の取り組みを促している。ここでは、在宅勤務にける事務作業に必須なリモートワークについて考えてみたい。
テレワークに関する調査(2) 生産性を上げるヒント生産性を高めるカギは「タイムスケジュールを守る」「集中力」「集中できる環境」 定量アンケート調査 2020年4月30日 前回に引き続き、イードが実施した調査結果を紹介しつつ、「テレワークにおける生産性の上げ方」、また「生産性を下げる要因」について考えてみたいと思います。
『UX原論』の刊行 黒須教授のユーザ工学講義 2020年4月27日 2018年の秋に企画を立て、その年の初冬から執筆を始めた『UX原論』が2020年1月にようやく脱稿し、2020年4月28日に販売されることになったので、この場をお借りして、少しPRさせていただきたい。
テレワークに関する調査(1) テレワークのメリット・デメリットテレワークの課題は「コミュニケーションの取り方」「ON/OFFの切り替え」「集中力」 定量アンケート調査 2020年4月22日 株式会社イードは、テレワークの実施状況やメリット・デメリット、働きやすさなど、テレワークをめぐる状況について調査しました。ここではその結果をご紹介します。
モデレーターありのリモートユーザビリティテスト:実施する理由 ニールセン博士のAlertbox 2020年4月20日 モデレーターなしのユーザビリティテストは、すばやく容易に実施可能なので、UXチームの中にはこのやり方でしか評価をおこなわないところもある。しかし、より堅牢な代替手段である、モデレーターありのリモートユーザビリティテストを敬遠してはならない。より多くの情報が得られるし、費用もそれほどはかからないからだ。
認知的作業としての編集とメディアのUX 黒須教授のユーザ工学講義 2020年4月17日 今回は新型コロナウイルス感染症について情報を得ようとテレビを見、ネットを調べていて思ったことを書くことにする。話の焦点にしたいのは、情報の編集ということである。
リモートでのUXの作業:ガイドラインとリソース ニールセン博士のAlertbox 2020年4月14日 一般に、UXセッションは対面で行うのが理想だ。とはいえ、予算や移動の制約により、UXに関する作業をリモートで行わざるを得ないこともある。この記事では、リモートでのユーザー参加型調査、UXワークショップやプレゼンテーション、およびコラボレーションに関するガイドラインを提示する。