コロナ禍での「住まいの価値」の変化と、今後の移住ニーズ働き方・住まい・移動に関する自主調査(4) 定量アンケート調査 2020年11月27日 Withコロナの状況下で、人々の働き方・住まい・移動・意識にどのような変化があったのかを探るため、イードは独自で調査を行いました。今回は「住まい」について考察します。
ユーザーテストで知見を最大化する方法: 段階的なユーザータスク ニールセン博士のAlertbox 2020年11月26日 ユーザーテストでは、興味のある領域にすぐに誘導するのではなく、幅広いタスクから始めると、状況に合った内容だけでなく、他にもたくさんのことを知ることができる。ユーザーを誘導するために利用できる、焦点を絞ったタスクを追加で準備しておこう。
「プロダクトオーナーの想い」を引き出す、新規事業を生み出すためのUXデザイン 実践HCD 2020年11月24日 毎年恒例、HCD-Net認定 人間中心設計専門家/スペシャリストへのインタビュー。2020年は、新規事業の創出支援をしている株式会社メンバーズの酒井 裕紀さんにお話を聞きました。
「設計」から「デザイン」へ 黒須教授のユーザ工学講義 2020年11月9日 デザインという言葉が日本に入ってきて、意匠と設計という意味が付与された。2つが対比的に使われ、デザイナーがプログラミングすると驚かれ、設計者が意匠について発言をすると越権行為とみなされる。これはおかしいのではないか、というのが筆者の実感である。
UXにおけるクリティカルインシデント法 ニールセン博士のAlertbox 2020年11月5日 クリティカルインシデント法とは、重要な出来事や行動についての気づきを、それを直接経験した人々に思い出してもらい、体系的に収集する調査手法である。
置き配のUX 黒須教授のユーザ工学講義 2020年11月4日 置き配は、消費者にとっては配達を待つ面倒がなく、配達員にとっては再配達の面倒がないという具合で、盗難があまりに頻繁に起きないようであれば、すべてのステークホルダーにとってありがたいシステムといえるのではないだろうか。
休日のお出かけ「今後も減ったまま」が3割働き方・住まい・移動に関する自主調査(3) 定量アンケート調査 2020年10月30日 Withコロナの状況下で、人々の働き方・住まい・移動・意識にどのような変化があったのかを探るため、イードは独自で調査を行いました。今回は「外出頻度の減少」について考察します。
デザインを模倣することのリスク(それが成功している企業のものであっても) ニールセン博士のAlertbox 2020年10月29日 偉大な企業でも間違うことはある。成功している企業が採用しているという理由だけで、そのデザインパターンを真似れば間違いないと思い込み、自分たちのUXを危険にさらしてはならない。
Web会議の疲れを減らすヒントWeb会議に関する調査(2) 定量アンケート調査 2020年10月22日 イードが実施した調査から、Web会議に参加する人の半数弱が対面の会議より疲れを感じていることが分かりました。調査結果を基に疲れを引き起こす要因や、疲れを減らすヒントについて考えます。
デカゴンモデルの改定 黒須教授のユーザ工学講義 2020年10月20日 以前、デザインプロセスについて小連載したときにデカゴンモデルを紹介したが、その後、このモデルの修正すべき点について幾つか気がついたので、その修正点について紹介しておきたいと思う。