UXインタビューのための効果的なガイドの書き方 ニールセン博士のAlertbox 2021年8月2日 ユーザーインタビューのガイドを用意することで、調査課題に関するトピックがカバーされ、インタビューでユーザーの生活やニーズに関する詳細な情報を得ることができる。
コロナワクチン接種予約のUX - 調布市の場合 黒須教授のユーザ工学講義 2021年7月27日 筆者が住む調布市でも高齢者へのコロナワクチン接種が開始された。その予約サイトへの到達、利用者登録、接種日の予約のUXについて気になる点があったので紹介したい。
ユーザーとともにコンテンツをテストする方法 ニールセン博士のAlertbox 2021年7月12日 コンテンツを評価する際には、誰をリクルートするかに細心の注意を払おう。参加者に合わせてタスクを細かく調整し、沈黙に慣れることも必要である。
UXの改善を数値で示す:ケーススタディ ニールセン博士のAlertbox 2021年7月7日 金属・木材加工機械のB2Bサイトの情報アーキテクチャを、調査に基づいて全面的に見直したところ、見つけやすさが85%向上した。
UXにおける視覚的階層:定義 ニールセン博士のAlertbox 2021年6月30日 明確な視覚的階層は、ページ上の最も重要な要素に視線を誘導する。こうした階層は、色やコントラスト、スケール、グループ化のバリエーションによって作り出すことができる。
ヘルプとドキュメンテーション (ユーザビリティヒューリスティックNo.10) ニールセン博士のAlertbox 2021年6月22日 インタフェースのヘルプには、プロアクティブとリアクティブの2つがある。プロアクティブヘルプはユーザーがインタフェースに慣れることを、リアクティブヘルプはトラブルシューティングやシステムへの習熟を目的としている。
ついに出た、JIS Z 8530:2021 黒須教授のユーザ工学講義 2021年6月15日 今回は、人間中心設計に関する国内規格・2021年版JIS Z 8530について、そのポイントを見ていくことにしたい。これは、2019年版ISO 9241-210の(部分的に修正がいれられた)日本版である。
美的で最小限のデザイン (ユーザビリティヒューリスティックNo.8) ニールセン博士のAlertbox 2021年6月8日 見た目が魅力的なデザインは、記憶に残る体験を提供し、ブランドの差別化につながる。ただし、インタフェースには、情報価値の高い、必要な要素だけを盛り込むべきだ。飾り立てた見た目よりも明快さが常に優先されるからだ。
政府広報ポータルサイトのユーザビリティ 黒須教授のユーザ工学講義 2021年6月1日 日本の政府が公式にどのような態度をとり、対応をとろうとしているかを知るためには、「政府広報オンライン」のようなポータルの存在意義は大きい。これがワンストップサービスとして十分に機能していればいいのだが、どうもそうはなっていない。
柔軟性と効率性 (ユーザビリティヒューリスティックNo.7) ニールセン博士のAlertbox 2021年5月26日 初心者には見えないショートカットが、熟練者にとっては操作をスピードアップしてくれる。こうすることで、システムは経験の浅いユーザーと豊富なユーザーの両方に対応できる。