音声対話のUX: すばらしき新世界…だが、変わらない部分もある ニールセン博士のAlertbox 2016年4月11日 音声対話はグラフィカルユーザーインタフェースとはかなり異なるものだが、伝統的なユーザビリティ原則がそこでのユーザーエクスペリエンスの質に決定的な役割を果たすことに変わりはない。
放送大学科目「コンピュータと人間の接点」 2016年度も放送 U-Siteからのお知らせ 2016年4月4日 黒須先生と暦本先生による放送大学の科目「コンピュータと人間の接点」が2016年度も放送されます。人間の特性、インタフェースデザイン、ユーザビリティ、UX、HCD、新しいインタフェースなどについて学ぶことができます。
UXを推進する組織について学べるイベント、5月27日に開催ソシオメディア主催「UX戦略フォーラム 2016 Spring – イノベーション組織の推進」 U-Siteからのお知らせ 2016年3月30日 UX推進組織やUXプロジェクトにおけるリーダーシップ、UXの成熟度を向上させる活動、UXを活用してイノベーションを実現する推進者の役割といったUX戦略のあり方を探る、ソシオメディア主催のセミナーイベントに、株式会社イードがメディア協賛いたします。
ジャカルタのバイクタクシーは何でも屋?バイクタクシー配車サービスの進化 海外とのかけ橋 2016年3月17日 バイクタクシー配車サービスGO-JEKを利用してきました。これは、単なるタクシー配車だけではなく、フードデリバリー、マッサージ、イベント会場への送迎など、様々な体験を与えてくれます。実体験と共にご紹介します。
ミレニアルズがアメリカ全体の約半分のワインを飲んでいる理由 海外とのかけ橋 2016年3月15日 2015年のアメリカのワイン消費の約半分はミレニアルズによるものでした。年々この傾向は拡大しているそうですが、ワインがミレニアルズに人気がある理由は何なのか。人気の理由の鍵は、さまざまな分野で同様な動きが見られる広告手法でした。
デジタルネイティブとしてのミレニアル世代:俗説と現実 ニールセン博士のAlertbox 2016年3月11日 ミレニアル世代はユーザーインタフェースへの期待が高く、また、自分たちのスキルに自信を持っている。しかし、エラーが多く、マルチタスク志向であるため、タスクの作業効率が悪いのだ。
「さらに詳しく」というリンク:もっと良いものにできる ニールセン博士のAlertbox 2016年3月2日 「さらに詳しく」というフレーズをその場しのぎのリンクラベルとして利用することが増えている。しかし、このテキストは情報の匂いが弱く、アクセシビリティも悪い。このフィラー的な文言に少し工夫をして、次に出るページの内容をユーザーが自信を持って予測できる説明的ラベルにしよう。
消費者の自由 黒須教授のユーザ工学講義 2016年2月26日 現在のUCDは生産者の都合を無視してまでのユーザ中心ではない。消費者のマイナーなニーズは無視される。しかし、改めて消費者のニーズを探るべきだ。採算が合わない物を合うように、技術的にできないものをできるようにする。これがイノベーションにつながるのだ。
販促キャンペーン、アメリカ流 海外とのかけ橋 2016年2月22日 今回はアメリカの食品スーパーで行われている、MONOPOLYを使った販促キャンペーンを紹介します。このキャンペーンは食品スーパーの定番のキャンペーンのようです。歴史のあるボードゲームのイメージを上手に使った楽しいキャンペーンなので紹介します。
メニューのデザイン: ユーザーを手助けする、15のUXガイドライン ニールセン博士のAlertbox 2016年2月16日 アプリケーションでもWebサイトでも、ユーザーはメニューによってコンテンツを見つけ、機能を利用する。このチェックリストを利用して、メニューがきちんとその役目を果たせるようにしよう。