関連コンテンツがページビューを増加させる(やり方が正しければ) ニールセン博士のAlertbox 2014年11月25日 ユーザーの現在の興味をフォローアップするリンクはサイト内の回遊を促し、直帰率を低下させる。そのような適切な促進をすれば、あなた方のサイトにユーザーはより長く留まってくれるだろう。
人間工学はどこまで普及するのか 黒須教授のユーザ工学講義 2014年11月19日 人間工学は、政治との接点は断片的で、経済効率向上に寄与しうるという理解も浸透しておらず、モラルの点でもいまだしの感がある。この一つの要因は、消費者やユーザが人工物の不快さを自分の問題として認識していることにある。
ユーザーエクスペリエンス調査、どの手法をいつ使うべきか ニールセン博士のAlertbox 2014年11月17日 現在のユーザーエクスペリエンス(UX)の調査手法は、広範囲に渡る課題に答えることができる。20の手法それぞれをいつ用いるべきかを理解するために、3つの軸と、典型的な製品開発フェーズで整理した。
Webサイトでの適切な商品説明のための3つのヒント ニールセン博士のAlertbox 2014年11月10日 商品ページのコンテンツの重要な要件とは、ユーザーの疑問に答えていること、単刀直入であること、商品比較に役立つこと、である。
ユーザビリティ再考(2) 黒須教授のユーザ工学講義 2014年11月4日 ユーザビリティの概念を、人工物品質特性と利用品質特性、それぞれ客観的なものと主観的なものとに分け、現時点で自分に納得できる整理ができたので、ここに報告したい。
ユーザビリティ再考(1) 黒須教授のユーザ工学講義 2014年10月29日 2006年あたりに考えてからここ数年使ってきた図だが、製品品質と利用品質とを区別したISO 25010を読むことにより、何かちょっと変だなあ、と思うようになった。
アイコンのユーザビリティ ニールセン博士のAlertbox 2014年10月27日 ユーザーのアイコンに対する理解のベースになっているのは過去の経験だ。しかし、ほとんどのアイコンは使い方が定まっていないため、その意味を伝え、あいまいさを減らすにはテキストラベルが必要である。
片側尺度を使おう 黒須教授のユーザ工学講義 2014年10月22日 質問紙調査で、両極尺度という、熱い-寒い、愛しい-憎いなど、反対の意味を持つと思われる形容詞を対にすることがあるが、この意味の反対性に関する疑問から、僕は片側尺度を使うのがいいと思っている。
画像重視のデザイン:大きければいいのか ニールセン博士のAlertbox 2014年10月20日 大きな画像には視覚に訴える力がある。しかし、その優先順位づけを誤ると、全体のユーザーエクスペリエンスにとっては害になりうる。
UXカーブとUXグラフ 黒須教授のユーザ工学講義 2014年10月16日 UXの時間的変動を曲線で再現させるUXカーブは、UXの評価手法としてかなり有意義である。また、それを改良したUXグラフについても併せて説明する。