人間中心設計のスピード 黒須教授のユーザ工学講義 2014年5月21日 人間中心設計の工数を的確に予測するための算法を確立し、中間管理職の人たちに対して納得性のある数値を示すことができれば、人間中心設計がもっと普及するようになると考えられる。
基礎知識としての心理学 黒須教授のユーザ工学講義 2014年5月19日 HCDは人間を相手にしている。だから、その相手について知ることは必須のことであり、心理学を勉強しておく必要がある。勉強する際、心理学の現象や法則が自分のやっている仕事のどういう面に関係してくるのかを頻繁に考えることで、HCDの実践に結びついた生きた心理学の知識となる。
フラットデザインとマテリアルオネスティ 黒須教授のユーザ工学講義 2014年5月14日 Kevin Goldmanがマテリアルオネスティの概念をスキューアモーフィックデザインとフラットデザインの間の議論に適用している。問題点は、フラットデザインがマテリアルオネストであり、スキューアモーフィックデザインがマテリアルディスオネストであるか、ということになる。
PCサイトでのグローバルナビの最小化は避けよう ニールセン博士のAlertbox 2014年5月12日 PCサイトで、メインコンテンツのカテゴリーをドロップダウンメニュー内に格下げすると、あなたの提供するものをユーザーが見つけにくくなってしまう。
UX/UI 黒須教授のユーザ工学講義 2014年5月7日 ユーザの主体的経験を指すUXと、ユーザが製品やシステムとインタラクションする場であるUIは、言葉の次元が異なり、同列に議論できるものではない。この併記には、UIデザイナの多くがUXデザイナに変身したということと、UXというキーワードが「流行語」であったということが関係しているというべきだろう。
リンクテキストの書き方: 重要な言葉で始め、目立ち、説明的なものにしよう ニールセン博士のAlertbox 2014年4月28日 必要なものをユーザーが素早く見つけやすくするために、アンカーテキストは本文よりも目につきやすく、リンク先のページを正確に説明するものであるべきだ。
『ユーザビリティエンジニアリング(第2版)』のご紹介&プレゼント 実践HCD 2014年4月14日 よりよいUXを実現させる人間中心設計。その実践的な流れが1冊でわかる『ユーザビリティエンジニアリング(第2版)』の内容をご紹介します。また、その出版を記念して、このサイトの読者の方へ本書を抽選でプレゼントいたします(4月16日:募集を締め切りました)。
5種類の買い物客のためのECサイトのデザイン ニールセン博士のAlertbox 2014年4月2日 ECサイトの買い物客には主に5つのタイプがある。それぞれ異なる、サイト訪問時の動機や行動パターンを知ることで、デザイナーは各ユーザーのニーズをサポートしつつ、サイト全体のユーザビリティを向上させる決断を下せるようになる。
クロスチャネルなユーザーエクスペリエンス: コンテキストに特化したデザイン ニールセン博士のAlertbox 2014年3月26日 各チャネル独自の長所を強調・活用して、ユーザブルで有益な、コンテキスト特化型のエクスペリエンスを作り出そう。