イノベーター理論(3) - イノベーターの生き方 黒須教授のユーザ工学講義 2014年1月16日 消費者層全体を、商品購入の態度によって類型化した、ロジャースのイノベーター理論についての3回シリーズ。最終回の今回は、イノベーター(革新者)の生き方という点に焦点をあてる。
イノベーター理論(2) - ラガードの生き方 黒須教授のユーザ工学講義 2014年1月15日 消費者層全体を、商品購入の態度によって類型化した、ロジャースのイノベーター理論についての3回シリーズ。2回目の今回は、ラガード(遅滞者)の生き方という点に焦点をあてる。
イノベーター理論(1) - 理論の概略 黒須教授のユーザ工学講義 2014年1月14日 消費者層全体を、商品購入の態度によって、イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティ、レイトマジョリティ、ラガードの5つに類型化した、ロジャースのイノベーター理論。この理論について、3回に分けて考える。まずは、その理論の概略を見ていく。
「もっと問題解決型の取り組みを」再考 黒須教授のユーザ工学講義 2014年1月10日 「もっと問題解決型の取り組みを」のタイトルで書いた文章について、安藤さんがFacebookで批判を載せてくださった。指摘していただいた点について、以下にコメントをさせていただきたい。
もっと問題解決型の取り組みを 黒須教授のユーザ工学講義 2014年1月9日 着想育成型である魅力的品質の向上は、問題解決型である当たり前品質の欠陥をカバーするものではない。問題解決型のアプローチには、きちんとした調査による問題の把握が必要である。
テレビCMは顧客サービスになっているか 黒須教授のユーザ工学講義 2014年1月8日 テレビ放送会社が、視聴者とスポンサー、どちらの顧客の方を向いてサービスをしているかとなると、スポンサーとしか思えないようなことが多い。視聴者は、視聴率を構成するエレメントでしかないような気がする。
改めてHCDとは何かを考えよう 黒須教授のユーザ工学講義 2014年1月7日 ISO 9241-210などの規格には、人間中心設計(HCD)の「人間の生活の質を向上させるために」という目標が書かれていない。その結果、「HCDをやれば売れる製品やシステムやサービスを作り出せる」というものにすり替えられてしまった。
クロスチャネルなユーザーエクスペリエンス: 継ぎ目のなさ ニールセン博士のAlertbox 2014年1月6日 チャネルやデバイスを問わず継ぎ目のないユーザーエクスペリエンス(UX)は、チャネルをまたいだ体験をユーザブルにする4要件のうちの1つである。タスクを達成する間にユーザーがチャネルを切り替えられるようにすると、その企業や組織は競争で優位に立つことができる。
「UIの奥にある、サービスの価値まで伝えられるようにする」 イードのUIデザイン支援HCD-Net認定人間中心設計専門家の声: 株式会社イード 斉藤聡介 実践HCD 2013年12月25日 毎年恒例、HCD-Net認定人間中心設計専門家へのインタビュー。2013年は、弊社・株式会社イードの斉藤聡介に話を聞きました。弊社の業務内容や、斉藤のHCDに対する思いが垣間見れます。
勝手にUX評価: 映画アプリ編 実践HCD 2013年12月19日 人間中心設計プロセスに基づいた商品開発においては、ユーザビリティだけでなく商品内容そのものがユーザー像を想定した上で設計されている必要があります。本稿では、映画アプリを対象として、ユーザーシナリオを想定した上で既存の2つのアプリを評価しました。