テレワークに関する調査(2) 生産性を上げるヒント 定量アンケート調査 (2020年4月30日) 前回に引き続き、イードが実施した調査結果を紹介しつつ、「テレワークにおける生産性の上げ方」、また「生産性を下げる要因」について考えてみたいと思います。
『UX原論』の刊行 黒須教授のユーザ工学講義 (2020年4月27日) 2018年の秋に企画を立て、その年の初冬から執筆を始めた『UX原論』が2020年1月にようやく脱稿し、2020年4月28日に販売されることになったので、この場をお借りして、少しPRさせていただきたい。
テレワークに関する調査(1) テレワークのメリット・デメリット 定量アンケート調査 (2020年4月22日) 株式会社イードは、テレワークの実施状況やメリット・デメリット、働きやすさなど、テレワークをめぐる状況について調査しました。ここではその結果をご紹介します。
モデレーターありのリモートユーザビリティテスト:実施する理由 ニールセン博士のAlertbox (2020年4月20日) モデレーターなしのユーザビリティテストは、すばやく容易に実施可能なので、UXチームの中にはこのやり方でしか評価をおこなわないところもある。しかし、より堅牢な代替手段である、モデレーターありのリモートユーザビリティテストを敬遠してはならない。より多くの情報が得られるし、費用もそれほどはかからないからだ。
認知的作業としての編集とメディアのUX 黒須教授のユーザ工学講義 (2020年4月17日) 今回は新型コロナウイルス感染症について情報を得ようとテレビを見、ネットを調べていて思ったことを書くことにする。話の焦点にしたいのは、情報の編集ということである。
リモートでのUXの作業:ガイドラインとリソース ニールセン博士のAlertbox (2020年4月14日) 一般に、UXセッションは対面で行うのが理想だ。とはいえ、予算や移動の制約により、UXに関する作業をリモートで行わざるを得ないこともある。この記事では、リモートでのユーザー参加型調査、UXワークショップやプレゼンテーション、およびコラボレーションに関するガイドラインを提示する。
ナビゲーションの3クリックルールは誤り ニールセン博士のAlertbox (2020年4月9日) 重要な情報にアクセスしやすくすることは重要だが、3クリックルールはデータの裏づけのない恣意的な目安である。
形成的評価と総括的評価 ニールセン博士のAlertbox (2020年4月6日) 形成的評価は、反復プロセスで製品化前の改善に利用される。総括的評価は、出荷された製品をベンチマークと比較して評価するために利用される。
新型コロナウイルスがアメリカのスモールビジネスを変えている 海外とのかけ橋 (2020年4月2日) 新型コロナウイルスの感染拡大がロサンゼルスの人々の気持ちをどう変化させ、スモールビジネスはどのような形態に変化しつつあるのか、最近Instagramにアップした投稿とともに紹介します。
音声アシスタントに関する国際アンケート調査(1) 定量アンケート調査 (2020年4月1日) 音声アシスタントの利用に関して日米中でアンケート調査を実施したところ、「初めて利用する」「継続して利用する」、どちらの割合も日本が低いことが分かりました。その要因として考えられる「国民性の違い」と「利用目的」について紹介します。