「ユーザビリティと利用品質についての最新動向」の記事画像

ユーザビリティと利用品質についての最新動向

黒須教授のユーザ工学講義 (2月17日)

JTC1/SC7/WG6の会議に参加した。そこで一番強調したかったポイントは、主観的利用品質というものがあること、満足度はその点で他の利用品質(客観的利用品質)とは異なること、主観的利用品質は「利用」ではなく製品品質を「知覚」することによって成立するものであること、の3点だった。

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ジャーニーマップ作成の実際: UX実践者への調査

ニールセン博士のAlertbox (2月9日)

UX実践者はジャーニーマップの作成方法の標準化に苦労しているが、ジャーニーマップを作るという活動自体が共有ビジョンを作り出すのに不可欠であると考えている。しかし、発見した内容を伝えるのに、知見が極めて重要であるにもかかわらず、それがジャーニーマップに入っていることはまれである。

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経験想起法

黒須教授のユーザ工学講義 (2月1日)

以前に開発したUX Graphには、時間経過とともに曖昧になる人間の記憶に基いた主観評価値を、グラフの形に描いていいかという疑問があった。そこで思い切ってグラフを削除した経験想起法を提唱するに至った。

「パーソナライゼーションを成功させるための6つのヒント」の記事画像

パーソナライゼーションを成功させるための6つのヒント

ニールセン博士のAlertbox (1月19日)

適切にデザインされたパーソナライゼーションは、役割やタイプの構築が慎重に検討されていて、それぞれの役割が利用可能なコンテンツが保証され、コンテンツ以外にも範囲が及んでおり、ユーザーにもエクスペリエンスをコントロールできる部分があるものである。

「ステイクホルダー中心設計?」の記事画像

ステイクホルダー中心設計?

黒須教授のユーザ工学講義 (1月10日)

人間中心設計の「人間」がユーザを意味するなら、ユーザ中心設計の方が明確である。反対に、経営者や株主などのステイクホルダーを含んだ意味であれば、利害対立が含まれた設計アプローチということになってしまう。

「拡張現実:UXに対してどんな意味があるのか」の記事画像

拡張現実:UXに対してどんな意味があるのか

ニールセン博士のAlertbox (1月6日)

AR技術は、インタラクションコストや認知負荷、視線の切り替えの回数を減らすことによって、ユーザーエクスペリエンスにインパクトを与えることができる。

「ミレニアルズの住宅事情」の記事画像

ミレニアルズの住宅事情

海外とのかけ橋 (2016年12月26日)

アメリカは日本に比べてパラサイトシングル率が低いとは言われていますが、本当のところはどうなのでしょうか。

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ニーズ志向とはいいながら

黒須教授のユーザ工学講義 (2016年12月21日)

短期的で小規模で、かつ既存の技術を利用して解決可能なことがらに対してはニーズ志向のアプローチは有効である。しかし、新しいシーズが、予想していなかったような形で潜在的ニーズを解消してくれることもある。

「デザイン思考は強いチームを築く」の記事画像

デザイン思考は強いチームを築く

ニールセン博士のAlertbox (2016年12月19日)

デザイン思考はイノベーションを促進するだけではなく、共通のボキャブラリー、生成物、信頼にもとづいたチーム文化を生み出すことで、チームを強くしてくれるのだ。

「UCDと心理学の関係」の記事画像

UCDと心理学の関係

黒須教授のユーザ工学講義 (2016年12月12日)

「HCDに役立つ心理学の常識」という講演で、ユーザビリティ関係の心理学とUX関係の心理学とを区別し、具体例を交えて詳しく説明するようにした。以下はHCDやUCDの関係者に知っておいてほしいと思っている事項である。