学会大会サイトのユーザビリティ 黒須教授のユーザ工学講義 2013年8月12日 今年(2013年)の夏と初秋に参加する(した)、二つの国際会議のウェブサイトがつかいにくく、苦労した。この二つを素材にして、学会サイトのユーザビリティについて書いてみる。
コミュニケーションデザインにおけるプロセス 黒須教授のユーザ工学講義 2013年8月7日 損害保険の書類のやりとりでは、インタラクションの回数や一回の記入量は会社によって異なる。それなのに、そのなかの一回の書類だけを評価するということで良いのだろうか。
タッチスクリーンの代替としての人体 ニールセン博士のAlertbox 2013年8月5日 自分の身体へのタッチはどこに触れているかを正確に感じ取れるが、これはどんな外部機器にも勝るフィードバックである。そのうえ、自分の身体を置き忘れることは決してない。
ビジネス志向が強すぎる危険性 黒須教授のユーザ工学講義 2013年7月29日 HCD活動にビジネス的な観点は重要なものではあるが、そこに過度にウェイトをかけるのではなく、生活や業務における意味性とユーザビリティを保証することを忘れてはならない。
UIが速すぎる場合 ニールセン博士のAlertbox 2013年7月22日 ユーザーは、変化が速すぎるものを見落とすことがある。また、気がついているときでも、画面上の変化する要素を、限られた時間内に理解するのはさらに難しい。
UXSG 2013にて 黒須教授のユーザ工学講義 2013年7月16日 6月末、シンガポールで開催されたUXSG 2013に参加してきた。その概要や、僕が関心を寄せた、Low Cheaw Hweiのキーノートについて紹介したい。
Webサイトを読むということ:そんなことも(時には)ある ニールセン博士のAlertbox 2013年7月8日 ウェブコンテンツによってユーザーが興味のあるセクションに集中できるようになれば、ユーザーはその記事を流し読みから実際に読むようになる。
製造業におけるサービス活動 黒須教授のユーザ工学講義 2013年7月1日 冷蔵庫の調子がおかしくなったので、メーカーのユーザ相談窓口に電話をかけた。サービス活動として、職員の応対は満足できるものだったが、問題は、職員につながるまでのその待ち時間だ。
興味深い事実がWebページに人を引きつける ニールセン博士のAlertbox 2013年6月24日 ユーザーがオンラインで探し求めているものは、事実である。したがって、事実を豊富に含むコンテンツは読者を引きつけ、注意を引き続けることができる。
「カラーハンティング展」にイードが協力 U-Siteからのお知らせ 2013年6月21日 6月21日より、21_21 DESIGN SIGHTにて「カラーハンティング展」がはじまりました。展示内容に対して、弊社(株式会社イード)も協力させていただいております。みなさま、ぜひご覧ください。