SEOとユーザビリティ ニールセン博士のAlertbox 2012年8月24日 ウェブサイトの質を上げればSERPのランクも上がる。しかし、検索エンジン最適化についてのトリックを使いすぎると、ユーザーエクスペリエンス(UX)を台無しにしてしまう可能性もある。
オリンピック公式Webサイト: UIは銀メダルだが、UXは失格 ニールセン博士のAlertbox 2012年8月10日 ページデザイン自体は2002年オリンピックのサイトよりスコアが15%上がった。しかし、全体的にバラバラなインターネットプレゼンスのせいで、ユーザーエクスペリエンス(UX)全体が我慢のならないものになってしまっている。
最も重要なユーザビリティ活動 ニールセン博士のAlertbox 2012年7月31日 実施する価値が最もあるのはフィールドスタディだろうか、それともユーザーテストだろうか。それは企業のユーザビリティ成熟度に左右されるが、できることが1つだけなら、ユーザーテストが確実である。
パソコンモニタのこれから - 2/2 黒須教授のユーザ工学講義 2012年7月24日 パソコン画面の大画面化は、エルゴノミクス面のほか、OSやアプリケーションの操作系、さらには省電力等にも考慮が必要となるだろう。
パソコンモニタのこれから - 1/2 黒須教授のユーザ工学講義 2012年7月20日 ハイビジョンの導入によってテレビが16:9になり、その流れからパソコンのモニタも16:9に移行が進んでいる。この動向のユーザビリティを考える。
HD画面でのセリフ体 vs. サンセリフ体 ニールセン博士のAlertbox 2012年7月19日 ピクセル密度が220PPI以上あるそこそこ良いコンピュータ画面は、画面上のタイポグラフィに新しいユーザビリティガイドラインをもたらす。
ものづくりの三軸 - 意味性、品質、感性 黒須教授のユーザ工学講義 2012年7月12日 成熟製品は、その意味性が明確になっているので、機能と性能の水準が一定のレベルに到達したら、あとは価格競争に入るものと考えた方がいいが、多機能性などを追求しはじめると、意味性の欠落した機能を持った製品が多数出現してくることがある...
国別サイトの出来があまりにも悪い理由 ニールセン博士のAlertbox 2012年7月4日 多国籍企業がローカライズした国別サイトを制作すると、ユーザビリティが失われてしまうことは多い。現地の広告代理店がデザインするのが、見栄えはいいが、情報が伝わらないサイトだからである。